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ご存じのように、枝野幸男立憲民主党代表が衆院選2021での敗北の責任を取り、代表の座を降りることを表明。
11月中にも代表選挙が行われることになりました。
正直言って、立憲民主党は分裂の危機、野党共闘は崩壊の危機だと思います。
そこで、ツイッターでは
「#枝野辞めるな」
がトレンドになり、数万のツイートがされたというのです。
確かに枝野氏が辞めた方が辞めないよりも立憲と野党共闘崩壊の危険性は高いでしょう。
しかし、立憲と共産が議席を減らしたということで左右からの攻撃がすさまじいので、枝野氏が代表の座に踏みとどまったらそれはそれで立憲を取り巻く雰囲気はものすごく悪くなったと思うんですよね。
なので、枝野氏が辞任すること自体はもうやむを得ないのだろうと思います。
そこで、野党共闘支持者に一つ苦言をしておきたいのですが、枝野氏に対して左右から挟撃していた「左」側の人たちに対してです。
右側の読売新聞・産経新聞や自民党・維新の人たちは悪意満々なのは当然ですから。
それよりも、れいわや共産党支持の方々や今の立憲執行部よりもリベラルな立憲支持者の人たちの中で、枝野氏を責めていた人たちは、枝野氏が実際に代表をやめてしまったら、かえって立憲が右傾化し、野党共闘も白紙に戻りかねないという危険性は考えていなかったのでしょうか。
枝野氏は一度もリベラルであったことはなく、穏健保守くらいの感じですが、しかし立憲内部の枝野氏よりもリベラルな人で、次の代表になりうる人はいますか?
私は女性で切れ味が鋭いということで、辻元清美副代表が共産党の田村智子氏とツートップの代表になったらいいと何度も書きましたが、辻元氏は議席を失ってしまっています。
ドキュメンタリー映画で取り上げられたこともありよく名前の挙がる小川淳也氏は、今回の選挙で平井卓也前デジタル大臣を破ったのはお手柄でしたが、とにかく軽くて、今回の選挙では維新の会に自分が出る選挙区から立候補者を取り下げろと交渉に行った人です。
あの維新の会が話せばわかる組織だと思っているお人よしなのかなんだかわかりませんが、そのことを維新側にすぐに暴かれているのには呆れました。
この難しい局面で代表が務まるような安定感も説得力も皆無だと言わざるを得ないでしょう。
私は、立憲民主党は小池百合子都知事による希望の党によるリベラル排除に反発してできた経緯を思い出し、立党時の原点に立ち戻ってむしろリベラル勢力を結集できるような政党になってほしいと思っています。
となると、今名前が出ている小川氏や馬淵氏のようないったん希望の党に行って帰ってきたような人は代表にふさわしくありません。
でも、そしたら立憲創設時のメンバーということになりますが、適当な人がいないのではないでしょうか。
枝野氏が菅直人民主党政権の官房長官をやっているときに、東日本大震災と福島原発事故に見舞われて獅子奮迅、不眠不休の奮戦をしたとき、
「原発事故による放射線による影響は直ちにはない」
という説明一点張りの枝野官房長官の対処に猛反発して、菅政権と枝野氏を攻撃しまくりました。
そう説明しないと大混乱を招くという判断は認めつつも、原爆症弁護団の一因として放射線の影響が何年何十年後にも出る恐ろしさをよく知っていたからです。
しかし、とにかく、立憲民主党の中で修羅場を凌いだ経験があるのは枝野氏だけです。
安倍晋三元首相や菅義偉前首相ではなく、枝野氏が総理大臣ならコロナ対策は何十倍もうまく対応したことでしょう。
枝野氏の動向がSNS上で反響を呼んだのは今回が初めてではありません。
2011年東日本大震災の際に連日記者会見する枝野氏に対しては、
「#枝野寝ろ」
と応援する言葉が広がりましたし、2017年の衆院選で旧希望の党の「排除」への反発が広がった時にも、ツイッター上で
「#枝野立て」
とのメッセージが拡散して、枝野氏は立憲民主党の結党へと踏み出したのです。
覆水盆に返らず。
いったん辞意を表明した人に何万回、「#枝野辞めるな」、とつぶやいたところでもう枝野氏の続投はあり得ませんが、リベラル側が暗い意図を持った保守と一緒になって枝野氏を追い詰めてしまったことは、立憲民主党と野党共闘双方を分裂させる危険性がある、これは銘記すべきだと思います。
ちなみに、共産も議席を減らして10議席、れいわは3議席、社民は1議席ですからとてもリベラル全体を包括する器にはなりえません。
今回の衆院選で自民党が踏みとどまり、維新が大躍進したのは、双方ともに足腰がしっかりしていた、とにかく選挙になったら地元で票を積み上げるマシーンが両党には出来上がっていた、これが立憲民主党には結党から4年しかなくてまだ不十分だったということに尽きると思います。
大阪では無敵と言える選挙組織を作り上げた維新の会ももう11年目です。
旧民主党が政権交代を成功させるのにも、10年以上の歳月が必要でした。
その間に紆余曲折を経て、旧自民党出身の鳩山氏や小沢氏と自民党に属したことのない菅直人・枝野・野田氏らが合流して、やっと自民党に勝てたわけです。
今の立憲民主党は、社民党の大半を吸収し、国民民主党の過半数をも合併した寄り合い所帯です。
政権交代を目指せる政党になるためには、立憲にはまだ時間と基礎体力が足らなかったということだと思います。
私は、旧民主党や元の民進党は自民党や維新と変わりないタカ派の議員が多くいたので、希望の党騒動で右側の人がほとんど出て行ったのは非常に良かったと思ったんですよ。
立憲民主党は結党時の精神に立ち戻るべきだと再三書いてきたのは、旧民主党よりリベラルに寄せた政党になってほしかったからでした。
そういう意味では社民党と合流したのはともかく、いったん希望の党に行ったような国民民主党の人々から人をたくさん入れてしまったのは、勢力を大きくするための常套策とはいえ、結局、旧民主党が大きくなったのと同じやり方ですから、賛成できませんでした。
今回、枝野代表が代表をやめるのは立憲が選挙で負けたせい。
それは共産党などとの野党共闘があまり機能しなかったため。
そう総括しての代表選となると、それこそ次の代表が旧国民民主党側から選ばれたりする危険性が高く、立憲民主党は右にブレる可能性が高いといえるでしょう。
立憲民主党が私のようなリベラルな人たちの期待を裏切らないように、これまで以上に注目していかなければいけないと考えています。
立憲民主党代表選の立候補も、自民党と同じく20人以上の国会議員から推薦されないといけないらしいのですが、10回くらい当選している自民党の野田聖子氏でさえ20人集めるのに何度も失敗していたのですから、今回立憲では誰も20人集められず、代表選が成立しない、なんてことにならないのか他人事ながら心配です。
それにしても。
枝野氏が今回進むも地獄、退くも地獄の状況の中で、退くのを選んだのは、ここで代表の座に固執して立ち枯れてしまうのではなく、傷を最小限に抑えて、「枝野幸男」というカードを温存する意図はあるのだろうと思います。
彼とはたまたま司法試験合格が同じ年で司法研修所で同期なのですが、司法修習生時代は一度も名前を聞いたことがない、会ったこともない、全く目立たない人でした。
しかし、細川護熙氏らの日本新党結成時にはいち早く立候補を決め、見事に波に乗りました。駆け出し弁護士に過ぎなかった私は初めて彼の名を知ってその機を見るに敏な行動に舌を巻いたものです。
彼はそれから30年近く政界で生き抜いてきたのですから、とてつもなくタフでしたたかな面を持っているのだと思います。
立憲民主党の危機が深まれば、「創業者」の再登板もあり得ると睨んだうえで、あえて「#枝野辞めるな」コールの中での辞任なのだと私は考えています。
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立憲民主党の枝野代表は党の役員会で、衆議院選挙で選挙前の議席を下回ったことについて「私の力不足だ」と陳謝したうえで「新しい体制を整えて来年の参議院選挙などに向かっていかなければならない」と述べ、代表を辞任する意向を表明しました。
枝野氏は2日の党の役員会で「政権選択の構えを作ることはできたが、選挙の結果は平野代表代行や辻元副代表をはじめ有為な仲間がたくさん戻ってくることができず、また現有議席を下回るという大変残念な結果となった。ひとえに私の力不足だ」と述べました。
そのうえで「私どもとして次のステップを踏み出していくことが立憲民主党の役割、責任だと思っている。そうした状況を踏まえるなら、新しい代表のもと新しい体制を構え来年の参議院選挙、そして次の政権選択選挙に向かっていかなければならないと決断をした」述べ、代表を辞任する意向を表明しました。
そして枝野氏は総理大臣の指名選挙を行うために来週10日に召集される特別国会の閉会日に辞任しその後、党員などが参加する形で代表選挙を行う考えを示しました。
これを受けて立憲民主党は、今後の国会日程も見極めながら年内に実施できるよう準備を進めていく方針です。
枝野代表とは
平成5年の衆議院選挙に当時の日本新党から立候補して初当選しました。
民主党政権では官房長官や経済産業大臣、それに党の幹事長などの要職を歴任しました。
4年前に所属していた民進党が東京都の小池知事が立ち上げた希望の党への合流をめぐり分裂した際、政策や理念が異なるとして旧立憲民主党を結党して代表に就任し、直後の衆議院選挙で野党第1党に躍進しました。
枝野氏は去年9月には政権に対じするためさらなる大きな野党勢力を作りたいとして旧国民民主党などとの合流にこぎ着けて、今の立憲民主党を結成し引き続き代表を務めてきました。
今回の衆議院選挙では定数の過半数を超える240人の候補者を擁立するとともに、野党連携を主導し共産党などとの間で全体の7割を超える選挙区で野党候補の一本化を図り、政権交代を目指しました。
しかし党の選挙前の109議席を下回る96議席にとどまり、党内では責任を問う声があがっていました。
立民 福山幹事長「けじめをつける思いで決断したと思う」
また福山幹事長は記者団に対し、代表選挙の日程について「特別国会の最終日に党の両院議員総会で枝野代表の辞職が認められれば、その日から60日以内に新しい代表を選出しなければならないので年内に代表選挙を行いたい。具体的な日程は臨時国会の日程をにらみながら確定したい」と述べました。
一方で自身の進退について「枝野代表の辞職後は幹事長を中心に党務を行う。私は枝野代表を支えてきた者として力不足も含めて腹を決めているので、新代表が決まれば幹事長職を辞する」と述べました。
立民 泉政調会長「重く受け止めた」
一方、次の代表選挙に立候補する考えがあるか問われたのに対し「枝野代表の辞意を伺ったばかりなので、今は何も考えていない」と述べるにとどめました。
立民 安住国対委員長「教訓を生かしてほしい」
立民 近藤昭一氏「辞意表明は衝撃を受けた」
次の代表については「枝野氏が作った野党の連携を大事にしつつ、その連携を有権者にとってわかりやすくしていくことも大事だ。そういう代表になってほしい」と述べました。
自民 世耕参院幹事長「選挙結果踏まえ判断されたということ」
公明 山口代表「選挙結果を重く見たうえでの判断だろう」
維新 片山共同代表「結果からみてやむをえないと思う」
国民 玉木代表「大変な重責だったと思う」
共産 小池書記局長「大変残念 積み上げた合意をさらに発展」
れ新 山本代表「新代表と共闘へ話し合いたい」
地元 埼玉 大野知事「けじめをつけるのは当然」
衆院選で惨敗した立憲民主党内で、枝野代表ら党執行部の進退論が強まっている。同党は2日に執行役員会を開き、今後の体制も含めた対応を協議する方針だ。
枝野氏は1日、自身の進退について、東京都内で記者団に「(選挙の)結果が出たばかりなので、それを踏まえて何人かの方と相談する。執行役員会までに何らかの考え方を示せると思う」と述べた。
立民は公示前勢力から14議席減らし、96議席に終わった。党中堅は「目も当てられないような惨敗で執行部の責任は免れず、刷新するほかに選択肢はない。枝野氏は潔く身を引くべきだ」と語った。
枝野氏は2017年の前回衆院選の直前、当時の民進党の分裂に伴って旧立憲民主党を創設した。昨年9月には、旧国民民主党の半数以上の議員と合流して結党した現在の立民の初代代表に就任した。
橋下氏 枝野代表の惨敗2日後辞意「遅い。全く判断能力なし」「ずっと同じ顔ぶれ」
橋下徹弁護士が2日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演。立憲民主党の枝野幸男代表が、衆院選惨敗の責任をとり、辞意を表明したことに「遅いですね。政党の代表としてはもう、全く判断能力なしと、僕は思います」と述べた。
司会の石井亮次アナウンサーが、橋下氏が他局の開票特番で枝野氏に進退を問うたところ、「のらりくらり」だったと評し、そこから2日たっての辞意表明と指摘。橋下氏は、進退を問うた時点では議席が確定していなかったこともあり「枝野さんは自分がゼロから作った政党だから、自分の経験をもとに、まだ自分がやっていくだとのニュアンスで言っていた」と説明した。
そのうえで「政権選択選挙で枝野さんは、岸田か枝野かどちらかを選ぶ選挙だと言って臨んだわけです。で、岸田さんが選ばれた。野党の党首として責任を果たすって何なんだということですよ」と語った。政権運営する与党側は毎日批判にさらされるとし、「野党は与党を追及するばっかりだから、普段は責任とらされることはない。野党の責任は、選挙で負けたときに代表や執行部が入れ替わるのが唯一の責任の取り方」と指摘した。
「野党が頑張らないと日本の政治はよくならない」とし、「野党が頑張るということは、責任を果たす政党であり、やっぱり一番重要なのは世代交代。同じ顔ぶれでずっと枝野さんが頑張ってきましたが、安住さんや、福山さんとか、みんな同じ顔ぶれで、そりゃ、有権者は変わってくれと。新しい立憲民主党を見たいという声が強いと思いますよ」と述べた。
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だけど、立憲民主党内には、国民民主党筋や希望の党筋の人が多く、立憲野党共闘路線を深化させられるような人は少ないのですね。
枝野氏は辞任して別の人に交代した方がいいという考えでしたがこの記事を読んで考えを変えました。党代表になることもできた辻元清美さんの落選はつくづく痛かったのですね。
枝野氏は一度辞任を表明することは仕方ないとして、枝野氏に再び立ってもらうことの合理性はこの記事で理解できました。有権者へのアピールを増やしたり注目を引く仕掛けを作ったりする企画担当に若い議員、できれば女性を起用して派手に有権者を引き込むような運動を始めて、枝野氏は連合から彼らを守る防波堤になるような感じの体制の方がいいのでしょうか。
今回は統一候補という事で野党第一党に投票しました。結果見てがっかりでした。選挙に来てる人の多さは前回よりも多くてビックましたが、、、。信じられません。情報が。私は枝野氏にお疲れ様の引導を言うつもりはありません。なんやかんやで色んな人多くいる政党の方が正しいと思います。国会で寝ていても、手を挙げるだけで富裕層。この国の代議制は腐ってる。怒りしかありません。ましてや維新などは恐ろしい戦争屋支持母体。アメリカ追随の戦犯です。このままでいいのでしょうか?前回の参院選とは全く違って、今回は自民候補が他の候補者足しても負ける得票です。短い間に何があったのでしょうか?信じられません。出来レースってやはりあるのでしょうか?次の総理は決まってる?管理人さんも書いたでしょ?何か国民は騙されてるのではないですか?ありえない結果に怒りしかありません。前回の選挙で出口調査は完璧だとメディアは言っていた。今回の言い訳がくだらなすぎる。安倍を必死で守る官僚たちの気持ちがわからない。どこかの国におどされているのでしょうか?
狸子さん、真実のブログ応援し隊さん、すみません、村野瀬さんのコメントにのみお返事するご無礼をお許しください。
枝野さんの態度や行動に対する不満は、村野瀬さんとほぼ同じ内容で私にもありますので、れいわや共産支持の方から枝野氏の辞任を求める声が出るのはむしろ当然だと思います。
そもそも弁護士ってあまり政治家に向いていないのか(笑)、枝野さんはブレないのはいいけど、上から目線にどうしても感じますね。
立憲の地方の組織で熱心に活動されている方にお聞きしても、枝野さんが遊説に来ても愛想が悪いそうです。
岡田克也氏もそんなところがあるように感じますが、二人ともそういうのが本物の政治家だと思っているのでしょう。
ちなみに弁護士政治家は、自民党の高村元副総裁とか公明党の山口代表、維新の橋下・吉村ペアもひどいものですよね。
福島瑞穂さんなんかは例外だと思います。
さて、枝野氏はもともとが保守政治家なので、多分、一応は労働組合のナショナルセンターである連合とはそりが合わないだろうと思います。
彼が連合からの壁役になれるかというと、理想的な壁になれる人材はできれば労働組合出身で連合にも顔が効くような人、引退した赤松氏がその役割だったのかもしれません。
連合はせっかく女性が会長になっても反共攻撃ばかり。
労働者のためにはほとんどならない、困った存在ですが、連合を切れれがいいけどそうはいかないのが現状だと思います。
個人の市民が集まった寄合団体として、リベラル市民だけで保守勢力に対抗できる人数になるのはまだ無理ですよね。
立憲はまだまだ足腰が弱いこともあって連合とはつかず離れずやっていくしかありません。
反共のトヨタ労組が牛耳る愛知県なんかでは、今回、連合からの足の引っ張られ方が酷かったそうですが。。。
誰が立憲の顔なら納得できるか。。。。
岡田氏はもちろん、民進党ですでに代表をやったことのある蓮舫氏も古い。そもそも蓮舫さんでは攻撃の格好の的でしょう。
わたし的には国民民主出身の泉氏も論外。
小川氏は頼りない、馬淵氏はれいわとはいいけど半分自民党みたい。
辻元さんがいないとなると、長妻さんくらいですか。
この方も神経質そうで、メンタル弱そうで(失礼)、不安ですが。。。
そもそも、20人の推薦者を集められるのが泉氏しかいなくて、代表選とは名ばかりの信任投票になる可能性もあると思います。
こんな状況ですので、枝野氏をリベラル側が追い詰めて良かったのかという拙い記事でしたが、村野瀬さんが意見を変えてくださり、それをわざわざコメントに来てくださる度量の広さにたいへん感心しました。
リベラル側がこういう素直さを大事にしていけば、来年の参院選まで、リベラル左派には苦しい時期を乗り越えていけると思います。
追伸
さきほど、kojitakenさんが、村野瀬さんがうちにコメントを書いてくださったこと自体を記事にしてくださっていて驚きました。
さすが、村野瀬さん、大物です。
「枝野幸男辞意表明のブログ記事で、宮武嶺氏が村野瀬玲奈氏を説得!」
https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2021/11/03/211252
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake
官僚ばかりが政治家になるなら民間の法律専門家が政治家になるのは最も国民の味方ではないですか?
海外でも官僚よりも弁護士などが議員になるの多くないですか? 官僚が作ったトンデモ法を違憲だとはっきり言える国民は力強いと思いますよ。あなたも志高い人だから応援しています。あなたのブログで貴方は自由に発信してくれたら読者は勉強になりますので気にしないでくださいね。長妻さん、いいですね。私も推します。ってか大疑獄を追及できる人なら応援します。
「枝野、無礼で怠惰なヤツ、党内に抑えが効かない無能、もう引退しろ!!」
と言って随分怒りました(笑)
枝野は、東京8区問題では、内々で吉田はるみ候補には参院比例で厚遇を約束し転出を促していたのに、空惚けて山本太郎が横紙破りをしたように語っていたし、野党共闘を拒否した国民民主には執着して慮りを示していたくせに、共産党に対しては大変失礼な態度を取り続けていました。
ホント、許せん!
。。。がしかし、いざ枝野が辞めるとなると、党代表として適切な人がいないのよね。
今、名前が上がっているのは泉健太、小川淳也、大串ぐらいですが、泉健太なんて前原の弟子で反共の新自由主義者だし、小川淳也は「維新とも通じ合える♡だって維新は自民党と対峙してるじゃない♪」なんて言う恐るべきお人好し=アホだし(だから「総理大臣になれない」んだよっ💢)、大串て誰?
辻元がいればなあ。
全面的に信用していたわけではないけれど。
枝野は常に連合の顔色を窺っていたので、そこにも不満がある。
難航していた会長の交代は、神津里季生から芳野友子に代わったが、むしろ反共発言が酷くなった。
新会長は高卒でミシンのJUKIに入社し、現在に至るという、一見とっても可愛らしい女性(アップで見ると、年相応にシミシワたるみがあったので安心ワラ)だが、その可愛らしい顔をベリッとめくったら神津里季生が、さらに神津の顔をめくると経団連会長の顔が出てくるんじゃないか?
植草一秀のブログ、21.10.12より
> 大企業の御用組合が六産別と呼ばれている。
電力、自動車、電機、鉄鋼、機械、金属、流通などの大企業御用組合グループだ。
連合構成員700万人の約6割を占める。
これに対して旧総評系の組合が本来の労働組合。
自治労、日教組、私鉄労連、JR総連などのグループで全体の約4割を占める。
(引用終わり)
連合に入っているのは全労働者の1割に過ぎず、しかもその6割が産別(=大企業労組)に入っているにすぎない。
立憲はたった6%の支持者に過ぎない産別の顔色ばかり窺うのはいい加減止めたらどうか、という提言だった。
まあ枝野ンも疲れたでしょうね。
自身も牧原秀樹にわずか五千票あまりのところまで肉薄されてますし、ね。。。
k"ojit"ak"enセンセエはエブリワンのURL貼ってないのに、ご自分は向こうにすぐ跳べるように貼って、view数増やしてあげるのね?
小川淳也みたいだな〜ワラ
しかし覚えきれず
「長岡の林は深い」→「長岡の森は深山」→「長岡山の緑は深い」
ほへ?
てなったので、メモに書き、子どもにも書いて渡してやりました。
別々に投票に行き、帰ってきてから本人曰く
「岡ナントカって2人いた。岡と岡村。だから両方にバツつけといた」
とのこと。
悪いヤツは岡村ですね笑(女性)
トバッチリの岡判事、ご愁傷様です!
この4判事(長嶺・岡村・林・深山)は選択的夫婦別姓、辺野古訴訟で反動的な判決を書いたということで、結果的にほかの判事より全国的には2%(不信任率10%超え)、沖縄では15%ぐらいの高率で不信任されていたようです。
辞めさせることは出来ませんでしたが。
国民を舐めんなよ!
だって教育公務員をやっている親者に来た立憲選挙区候補者の選挙はがき、送り主が連合、その下に大阪市教職員組合の判こが押してあった。もちろん比例は共産なんて一言も書いてなくて野党共闘などさらさらなかった。
連合の大阪市教職員組合(共産党系の全教は別組織)を信用するのは維新にだまされるのと同じくらいおばかと思う。