次の解散総選挙で必ず打倒自民党政権!
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安倍首相が検査に行くところなどをこれ見よがしに撮らせて、さんざん病気アピールをしてきたのは、病気を理由に辞任すればネトウヨが守ってくれて、少しでも自分への追及がしにくくなることを計算しての事です。
それがミエミエなのに、わざわざ血祭りに上がるようなことをツイートして最後は謝罪に追い込まれた政治的拙さははた迷惑なのですが、立憲民主党の石垣のり子議員の発言内容自体はなんらおかしくありません。
立憲民主党の石垣のり子参院議員は安倍首相が辞任会見をした2020年8月28日、自身のツイッターで、持病の潰瘍性大腸炎を口実に辞任を表明した安倍晋三首相について
「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
などと投稿しました。
これに対して自民党ネットサポーターなどネトウヨが待ってましたとばかりに殺到。
「潰瘍性大腸炎の患者に対する中傷」
「病気と闘っている人への侮辱だ」
などの批判が猛烈に寄せられて大炎上しました。
いつものように腰が引けた枝野幸男代表は
「適切ではないと受け止めた」
と記者団に述べ、福山哲郎幹事長は石垣氏を呼び、対応を検討するよう指示して、石垣氏は謝罪しました。
相手の思うつぼにはまったこの人も危機管理能力がない。
しかし、石垣氏が指摘したのは、難病の人が総理大臣をすべきではないということではなく、自分が難病だとわかっている(ことになっている)のに、二度までも任期途中で政権を投げ出す危機管理能力のなさと、無責任さです。
こんなことになるのなら、もちろん安倍氏は総理大臣になるべきではないし、自民党総裁は2期までという規約をゴリ押しして改正して3期目までやるだなんてことをしなければよかったという話です。
現に、安倍首相の辞任表明について、フランスのリベラシオン紙は
「ゴールで倒れたマラソン走者」
と表現し、「完全雇用」の状態でも「貧しい労働者」が多数いると指摘して、アベノミクスとやらの失敗を伝えています。
経済紙レゼコーも、安倍首相が長期政権にもかかわらず、少子高齢化など
「日本が長年抱える深刻な経済問題の克服に取り組めなかった」
と報じ、公的債務は増え続け、人口減少に歯止めはかからなかったと指摘しました。ただ長かっただけと言うわけです。
フランス第一の新聞、ルモンド紙も
「危機に弱い指導者」
と言っていて、安倍首相が危機管理能力に乏しい首相だという評価は定説です。
政治家が病気を理由に辞めるときは、本当に事態は深刻。安倍総理の場合以外は。
がんで闘病中の私に言わせてもらえば、岸信介氏の孫であることを売りに内閣総理大臣を2度もやった絶対強者が、肝心なところになると病気持ちだというところに逃げ込むのは、卑怯千万としかいいようがありません。
これだけ自己責任論を振りかざして、生活保護受給者などをたたきに叩いてきたアベ信者たちが、安倍首相に対してだけ難病の人を差別するなとかばうのは笑止千万です。
市民が新型コロナなどで一番弱っているときに自分が責められないように言い訳だけ残して辞めた安倍首相。
こんな人に6回も国政選挙で勝たせ続けたことが、私たち有権者の自己責任といえば、本当にその通り。
私たちはまず自民党政権を倒さないといけません。
安倍首相自身も、この人を妄信するアベ信者たちも、田崎スシロー氏や橋下徹氏のように安倍政権にぶらさがって糊口をしのぐ人々も、子どもたちの教育には本当によくない存在です。
安倍後の世界も生きていかなければいけない彼らの四苦八苦のあがきが楽しみと言えば楽しみですが(笑)。
とにかく、石垣氏を他山の石として、私たちはもっと賢くならないといけません。
そして、権力者に対してだけは私たちの美風を捨て、死者に鞭打たないといけないのです。
次代の子供たちのために。
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安倍総理大臣の辞任表明をめぐって、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員が、ツイッターに「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿したことに批判が相次ぎ、その後、石垣氏は、配慮が足りなかったとして謝罪しました。
安倍総理大臣の辞任表明をめぐって、宮城選挙区選出で、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員は、みずからのツイッターに、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の選任責任は厳しく問われるべきです」と投稿しました。
その後、SNS上には「病気と闘っている人への侮辱だ」などという批判の書き込みが相次ぎました。
これを受けて、枝野代表が、自身のツイッターで、「申し訳ありません。執行部として不適切であるという認識を伝え、しかるべき対応を求めました」と陳謝し、福山幹事長が石垣氏を呼んで注意したということです。
その後、石垣氏は、同じツイッターで「疾病やそのリスクを抱え、仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省し、おわびします」と謝罪しました。
安倍首相は「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」発言で炎上 立憲民主党・石垣のりこ氏は意に介さず、枝野氏は指摘に「申し訳ありません」
立憲民主党の石垣のりこ参院議員は2020年8月28日、批判が集まっていた安倍晋三首相への言及に対し、謝罪はせずに「政府与党側に、ノーマリゼーションへの配慮が欠けていることを雄弁に物語る事実はありません」などと自身の主張を再び展開した。
一方、立憲民主党の枝野幸男代表は「申し訳ありません」と謝罪し、「執行部として不適切であるとの認識を伝え然るべき対応を求めました」と報告した。
石垣氏に反省の色なし
石垣氏は2020年8月28日、難病「潰瘍性大腸炎」の悪化を理由に、安倍首相が辞任するとの報道を受け、ツイッターで「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」と自民党の責任に触れ、「その責任を問い政治空白を生じさせないためにも早期の国会開会を求めます」と要求した。
その上で、「第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。なのに『安倍しかいない』と押しつけてきたわけです。もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう」とも持論を述べていた。
一連の投稿には批判が殺到し、発言の撤回や謝罪を求める声が相次いでいた。
問題を指摘するツイートに対し、枝野氏はツイッターで「申し訳ありません。執行部として不適切であるとの認識を伝え然るべき対応を求めました」と謝罪ともに対応を求めたことを明らかにした。
一方、石垣氏はツイッター上に自らの見解を公開。「就労環境を整備するなどの対策を通じ、職務遂行に支障のない環境を整える義務が、職場側選任側に発生します」「これほど、政府与党側に、ノーマリゼーションへの配慮が欠けていることを雄弁に物語る事実はありません」などと自民党の任命責任について再度批判を展開した。安倍首相への揶揄(やゆ)ともとれる発言については言及を避けた。
石垣氏の発言全文
以下は、石垣氏が公開した見解全文。
いかなる身体的特性、疾病があろうとも、「就労の自由」は基本的人権で絶対的に擁護されるべきものです。それは内閣総理大臣という要職でも同じこと。本人の自由意思であれば、就労の権利も、退職の権利も妨げられるべきものではありません。だからこそ、いかなる身体的特性あるいは疾病を持つ人がその職務にあたろうとも、補佐する担当者を配置する、就労環境を整備するなどの対策を通じ、職務遂行に支障のない環境を整える義務が、職場側・選任側に発生します。
しかし、与党自民党および政府は、「持病で職を辞す」という経歴をおもちの安倍晋三氏がその職責を十全に果たせるような措置をとりませんでした。職場のノーマリゼーションという観点からは、選任側の責任として、「同じ理由で辞めることのないように環境を整備する」ことが必要だったはずです。しかし、政府・与党はそれを怠りました。だからこそ、前回と全く同じ理由で辞職するという悲しい結果に安倍氏は追い込まれてしまったのでしょう。これほど、政府与党側に、ノーマリゼーションへの配慮が欠けていることを雄弁に物語る事実はありません
立憲民主党は綱領で「私たちは、一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され、多様性を認めつつ互いに支え合い、すべての人に居場所がある「共に生きる社会」をつくります」と謳っています。この綱領のもと、私も党の一員として、あらゆる職域・あらゆる地域で、「身体的特性や疾病で、本人の就労意思が阻害されない、強くたおやかな社会」を構築するため、今後も引き続き職務に邁進して参ります」
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難病患者の治療費負担を増やしておきながら、自分は難病に逃げ込む(しかも「詐病」!)なんて、
本当にみっともない総理ですよ!
同じくらいみっともないのが枝野と福山ですよ!
もう若手の誰かに代わればいいのに。
せっかく前原とか山尾とか出て行ったんだからさ。
なお、選挙基盤が弱く前原の助けがないと当選できないと噂される福山は、
「前原氏との協力は不可能なのか……もうすこし道を探りたい」
的なことを言っています。
反共福山は、自分が立憲から出て 前原と協調すれば良い。
そうすれば共産党との選挙協力も もっと上手くいくだろうに。
(多すぎて、とても全部のコメントは読めなかった)
たしかに言い回しは、ちょっとと思うが、こうもタイミング良く支持率急降下時になると、言いたくなるのが人情かな。
これも、10年以上前から蒔いた種が芽吹いてる証しの一つでしょう。
理科系、社会系を軽んじ、歴史も年表を覚えさせる事に重きを置き、事象についての考察を軽んじた内容にして、従順な子供をそだて、疑問を持つ子を排除する姿も散見されました。(某Y都知事ではないですが)
ふと思いましたが、これって自粛警察と言われた方々ともダブりますね。某小説の夕刻騎士団ばりですね。
腐った民主主義を、清廉潔白な独裁者が駆逐するなんて、小説の中だけで、現実とならないよう願ってます。
うう、最後はとりとめも無くなってしまい、申し訳ありません。
難病でも危機管理が出来る人物はいくらでも存在しますので、そういう人を選出するべきですね。
あの人のせいで自殺に追い込まれた人まで出たことを思えばどんなに非難してもやり過ぎってことはありません。
まして都合よく再発する持病を皮肉って非難されるいわれなんてある訳ありませんよ。
ネトウヨの皆さんは身内には超甘いんですね。
そして、これからは、相手に揚げ足も取らせない策略も身につけて、正統かつしたたかな議員としてがんばってもらいたい。
俺は強いぞ健康だあ体力あるんだトランプだあ、とか言ってる人ってバカなんだあ!なるほど。
まあ、ことあるごとに周りに歯を見せないと社会的地位が保てないっていう、霊長類らしい人ではありますな。ヒトも、犬歯を失うと意気消沈するらしいので類人猿を差別する気はさらさらありませんが、異様なまでにマスクを怖がるってえのは、どうなんですかね。ヒト(ホモサピエンスサピエンス)として。
中身はどんなにバカらしくても、体力のなさで国民に不信感を持たれないって点では、トランプ氏の方が安倍氏よりましだと思いますが、石垣氏を非難する人ってその辺どうなんでしょう?
トランプ氏の男らしさ自慢もメルケル氏のビールで乾杯には一発撃沈でした。