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嘘をつくときの歯切れよさは橋下徹氏をほうふつとさせる吉村大阪府知事。
2020年8月1日のテレビ朝日「サタデーステーション」で、急増する新規感染者数について
「必ず第2波がくると思っていたが、秋冬には来るだろうなと思っていた」
と言ったのには大笑いですが(わかっていたのなら対策しろよ!)、第1波と違って
「発生しているエリアが夜の街関連のところや、若者が集団で集まって宴会をするところで広がってきている」
と言い出し、8月6日から20日にかけてミナミの一部のエリアで酒類を提供する飲食店などに対し、休業や営業時間の短縮を要請すると言うんです。
はっきり言って、これでは大阪のコロナ感染者数増大を防ぐのには焼け石に水以上に何の役にも立たないだろうと、今から断言しておきます。
見かけ倒しの典型、吉村大阪府知事が過去最悪の121人の感染者に「移動は感染と関係ない」「自粛は求めない」。対策は「唾の飛び交う所に行かないで」(笑)。
たったこれだけのエリアに2週間休業要請したからって何になる!?
大阪府は8月1日、新たに195人が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
これは1日に確認された人数としては3番目に多かったのですが、問題は感染経路不明は7割に当たる137人で、感染経路がわかっているとされる58人中感染経路不明者の濃厚接触者が54人だったことです。
ということは、クラスターが発生した松原大学の4人以外の98%の人が感染経路がわからないんですよ。
大阪府の報道資料を見て、エクセル表をダウンロードして私ものけ反りました。感染経路不明者との濃厚接触が感染経路判明の方に入れられているとは!
記者の人って配られた資料を全く読まないんですね。。。。
とにかく、大阪の場合は吉村府知事の言うように夜の街だとか若者の宴会が感染源だなんて特定は全くできず、どこから感染したのかもう皆目見当がつかないということです。
ちなみに、7月31日の216人中、感染経路不明は146人でやはり7割。感染経路がわかっていることになっている70人のうち感染経路不明の人との濃厚接触者は66人で、98%以上の人が感染経路が結局わかりません。
こんな数字が出ているのに、夜の街の中で、さらにミナミ(心斎橋や難波などです)の一部業者にだけ休業要請したって、そのお店が困るだけで、全く効果なんてあるわけないじゃないですか。
これだけ「やってるふり」で、実際には何もやらないのと同じと言う対策も珍しいです。
吉村府知事は感染拡大に警報を出す大阪モデルを作ったといってもてはやされたのですが、旧モデルを作った時でさえすでに1週間クリアできて来た数字を規準にしました。
ところが、そのモデルで黄色信号が出るその日に基準を変えて黄色信号を出なくして、さらに7月に入って黄色も赤色ももっと出にくくしたんですよ(笑)。
これはなぜかというと、9月に赤信号が出たら、11月1日予定の大阪「都」構想住民投票を延期すると言ったからなんですね。
吉村大阪府知事のやっていることは、やってる感を出して支持率を維持して、なんとかそのまま住民投票に持ち込むという維新の会の私利私欲だけが動機なんです。
いい加減目を覚ましてくださいよ、大阪と全国の有権者の皆さん。
大阪市が廃止されるのが早くて5年後。そんなことを今やっている場合か?しかも大阪市が廃止になるだけで大阪都ができるわけじゃないという詐欺。
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維新流!吉村大阪府知事が大阪モデルだと通天閣の信号が黄色になっちゃうので、こっそり基準を変えていた笑笑 山中教授「結果を見て基準を変える。大阪はもはや科学じゃなく政治が基準」
東京アラートよりいい加減な吉村大阪府知事の「大阪モデル」。「感染経路不明者週5人」の基準なのに9人になるのがわかると急に基準を「10人」に引き上げて黄色を回避(笑)。この非科学性こそが維新モデルだ!
これも面白かったのですが、吉村大阪府知事が大阪独自の基準?として「5人以上の宴会や飲み会の自粛」も呼びかけましたよね。その理由は
「20~30代を中心に、どんちゃん騒ぎをするところで感染が広がっている」
というのですが(大嘘なわけですが)、この基準の理由を吉村氏は最初は
「聞き取りの中で、わーわー宴会をするのは5人以上だった」
と言ってたんですが、最後にはあっさり
「科学的な根拠はない」「政治行政の役割として判断した」
と認めました。これに対して、大阪府の専門家会議の座長で大阪大大学院の朝野和典教授(感染制御学)に7月28日の府対策本部会議で
「突っ込みどころ満載だ」
と言われちゃったことでした(笑)。
大阪も愉快な人を府知事にしましたねwww
吉村洋文知事、コロナ感染拡大に「全国の都市部でほぼ同じ傾向で広がっている」
8/1(土) 22:42配信 スポニチアネックス
大阪府の吉村洋文知事(45)が1日、テレビ朝日「サタデーステーション」(土曜後8・54)に出演。急増する新型コロナウイルスの新規感染者数や、国と地方自治体が今後とるべき対策について持論を述べた。
急増する新規感染者数について「必ず第2波がくると思っていたが、秋冬には来るだろうなと思っていたが、予想より早いという印象。いとまなく新しい波がきた」とコメント。
第1波との違いは
「20、30代が非常に多い。約70%を占めている。また、発生しているエリアが夜の街関連のところや、若者が集団で集まって宴会をするところで広がってきている」
といい、
「第1波の時と傾向が違うのが年代の内訳と重症者の数。今のところは検査数を増やしたり、検査基準を変えることで、前にはキャッチしていなかった若い人たちをキャッチしているが、これが年配者に広がっていかない対策が重要だと分析している」
と語った。
番組では「直近1週間の人口10万人あたりの感染者数(7月26日~8月1日、番組調べ)」のデータを紹介。東京都は人口約1393万人で「15・7人」、福岡県は人口約511万人で「13・8人」、大阪府は人口約882万人で「13・7人」、愛知県は人口約755万人で「12・8人」と伝えた。
吉村氏は「東京は人口が多いので(感染者が)多いように見えるが、割合でいうとあまり変わらない。つまり、全国の都市部ではほぼ同じ傾向で広がってきているのではと思う」と指摘。
7月31日に政府の新型コロナ対策分科会に参加した吉村氏は、今後とるべき対策について
「東京、大阪、愛知、福岡が右肩上がりで増えてきている。増えている傾向も似てきていて、20代、30代の若者で、繁華街を中心に広がっている傾向があるならば、社会全体の経済は回していかないといけないので、ピンポイントの戦略。エリアを狭めて特定して、休業要請とかを大都市で一斉にやっていくべきだと国には申し上げた」
と述べた。
大阪府 吉村知事 ミナミの一部飲食店に休業など要請で調整
大阪府の吉村知事は、夜の繁華街を中心に新型コロナウイルスの感染が広がっているとして、来月6日から20日にかけて、ミナミの一部のエリアの酒類を提供する飲食店などに対し、休業や営業時間の短縮を要請する方向で調整していることを明らかにしました。
吉村知事は31日記者団に対し「新型コロナウイルスの感染は夜の繁華街で20代や30代の若者を中心に広がり、それが高齢者にも広がっている。全国共通の傾向だ」と述べました。
そのうえで「大阪ではミナミが突出して感染者が多い」と述べ、来月6日から20日にかけてミナミの一部のエリアで酒類を提供する飲食店などに対し、休業や営業時間の短縮を要請する方向で調整していることを明らかにしました。
具体的には、感染防止策をとっていない店舗には休業協力を、感染防止策をとっている店舗には営業時間の短縮を要請したい考えで、エリアは南北が長堀通と千日前通の間、東西は御堂筋と堺筋の間で検討するとしています。
また、対策をとりながら要請に応じた店舗には、府と大阪市が1日につき1万円ずつ補償金を出す考えを示しました。
吉村知事は、31日夕方に開く府の対策本部会議で、要請の内容などを正式に決定する考えです。
このほか、吉村知事は、31日オンラインで参加した政府の分科会で、全国の大都市の繁華街でも同様な休業要請などを実施し、要請に応じた店舗には国も補償するよう要望したことを明らかにしました。
吉村氏にとっては「やってるふり」ではなく、重要なミッションを遂行したのではないでしょうか。
維新とか自民党の政治家にとって大事なことは、有効な対策とか科学的な分析ではなく、「如何に攻撃対象を作り出すか」なのです。その攻撃対象は「あまり文句を言ってこない」「借りに言ってきても大多数は白い目で見てくれる」という属性を備えたものであれば効果的。
以前は真っ先にパチンコ屋を狙ったのでしょうが、パチンコ屋は残念ながらクラスターになる実績を挙げてくれなかったので、次は「夜の街」ということですね。こんなの大阪だけではなく東京でも思いっきりやっています。
コロナウイルスは、つくづく人間の浅ましさを浮き彫りにしましたね。
1.自分でやれ
2.公務員が10万円受け取るなら・・というなら、知事(就任時誓約書提出?)職を私利私欲で放り投げ市長になった輩が、詐欺罪で逮捕起訴有罪判決収監、知事時代の報酬没収の方が筋だろう
と言いたいですね。
休校に関するアベノグサク→全国一斉は不要有害
少しは良い話
子ども目線で物を考える人は
喫煙しない→感染・重症化リスク減
飲酒しないか短時間少量→感染リスク減
という訳で、ここでいいねを押してる人、リスク減です。でも、0ではないから気をつけて。あと、働き過ぎにも。