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「日本をダメにした財務省と経団連の欺瞞(前半)」三橋貴明 AJER2020.7.7

    

令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

 

【一般参加可能な講演会のお知らせ】
三橋経済塾 第九期 第七回講義 令和2年7月18日(土) 那覇市 TKPネストホテル那覇センター

※三密を回避するため、広めの会場で人数を絞った開催となります。お申込はお早めに。

 

三橋貴明の消失 そして「彼ら」が到来した[三橋TV262回]

https://youtu.be/XYjgFwdF4oI

 はい、というわけで、三橋TVは262回から三回、わたくしが消失します。


 代理を引き受けて下さったキャスターの方が仰っていましたが、
「よく安倍さんに教えてあげて下さいと言われますが、教えてこれなんですよ!」
 は、まさに真実で、我々は自民党が野党時代に、安倍総理、麻生財相を始め、有力国会議員に散々にレクチャーしているんです。特に、稲田朋美に至っては、講演に加え、わたくしが(某出版社の仲介で)直接、経済や財政について講義をしているんですよ。
 その挙句、これですよ。俺があんたのために使った時間を返せよ、稲田朋美!
 

 あるいは、コメント欄に、
「三橋さん、是非(反対派の)○○の連中と討論してください!」
 と、書く人がいますが、そもそも連中は討論などしませんし(何しろ、する必要がない)、討論でボコられたところで変わりません
【討論】地方破壊は日本の死[桜R2/2/15]
 で、佐々木信夫がわたくしにボコられていますが(何しろ、この先生「国の借金を家計簿に例えた図」を出そうとしたんですぜ)、だからと言って佐々木が心を入れ替えることはないでしょう。彼は、死ぬまで財政破綻論に基づく道州制を叫び、日本国民に迷惑をかけ続けるでしょう。


 人は、簡単に変わりません。特に、学者や言論人は、間違えたことを言い続け、所得を稼いできたわけで、絶対に変わらんでしょう。
 

 変わるべきは、日本国民です。


 迂遠な道に思えますし、実際にその通りですが、民主制の国民主権国家では「言論」によって多数派を形成する以外に、政治を変える手段はありません。
 というか、これでも「変わる可能性がある」と言うだけで、絶対王政や寡頭制、共産党独裁の国などよりは「マシ」なんでございますよ。一億分の一未満ではあっても、確かに我々は主権を持っているのですから。


 ところで、学者や言論人は変わらんと書きましたが、「政治家」は変わる可能性はあります。


 と言いますか、変わらん政治家は「政治家ではない身分」に引きずり下ろすことが可能です。選挙で、落選させればいいのです。

 

【三橋貴明の音声歴史コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
特別コンテンツ「近現代史研究家・林千勝先生【大東亜戦争の真実~国際金融資本とルーズベルト~】」が視聴可能となりました。

 

自民・稲田氏が総裁選に意欲、推薦人集め「努力したい」

 自民党の稲田朋美幹事長代行は5日、次の党総裁選への対応をめぐり、「女性の目線で政策を語ることは絶対に必要。目標を立てないと前に進むことはできない。(推薦人)20人を集めることは簡単ではないが、努力していきたい」と述べ、立候補への意欲を示した。BSテレ東の番組で語った。(後略)』


 ガチガチの緊縮頭の稲田朋美が、万が一、自民党総裁になった日には、日本は悪夢を通り越して「喜劇の国」になるでしょう。


 というわけで、この種の緊縮論者を落選させなければなりません
 

 福井県第1区の主権者の皆様、稲田朋美を落選させるために協力しろと言われれば、いくらでも時間を費やしますよ。落選運動の講演のためであれば、無料かつ交通費・宿泊費自腹で伺いましょう。


 特に、農協や農業関係者の皆さん。稲田の権力に怯えて遠慮していましたが、彼女を支持しても何も良いことはないですよ(悪いことは、次々に起こる)。いい加減、腹をくくりましょう。


 別に、稲田に限らず、石原伸晃や甘利明など、財務省に与する自民党の連中を潰すためならば、心の底から喜んで時間もお金も使います。


 同時に、まともな「自民党総裁」を誕生させるためにも動きましょう。
 次の総裁選には、是非とも「安藤裕衆議院議員」を送り出すよう、力を尽くすことに致します。


 皆様も、ご自身ができることをやって下さい。
 稲田朋美ら、緊縮派議員は落選する。といった空気を作ることが、今の日本にとって必要なのです。
 

「緊縮派議員を落選させよう!」に、ご賛同下さる方は、↓このリンクをクリックを!

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