次の解散総選挙で必ず打倒自民党政権!
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好きなことを言い放題に見えて、安倍・菅・アメリカ・中国という強いもには巻かれまくって文句を言わない橋下徹氏が、最近は次期総裁の最有力候補である菅官房長官とその後ろ盾の二階自民党幹事長をべた褒めしまくり。
「菅さんの代わりはいるのかな。あんな霞ヶ関を動かす特殊能力の持ち主ですよ」
「すごくないですか? 二階さんって、こういう時だけパーンと出てきて、(菅氏)連携とか」
(以上、2020年8月31日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」)
とお追従の嵐です。
まあ、品の悪い茶坊主というところですね。
さて、橋下氏は安倍批判を可及的に防ぐべく、テレビ番組に出まくっては安倍批判を許さないと脅しまわっています。
同じく8月31日にTBS系「グッとラック!」に出演して、
「ぼくは安倍首相賛成派です」
「TBSは徹底して反対派じゃないですか。『NEWS23』とか『サンデーモーニング』とか。」
と威嚇。
さらに、
「テレ朝の『モーニングショー』とか『報道ステーション』とかも反対派。でも、フジテレビは賛成派、読売新聞も賛成派、産経新聞も賛成派」
などと色分けして見せました。
こんなこと小学生でも言えますよ。ほんとに気楽な商売だよ、コメンテーター。
そのうえで、橋下氏は安倍首相について
「賛否があるっていうことは、安倍さん、やった、っていうことなんですよ。
政治家は一番ラクなのは何もやらないこと。
やると必ず批判がでるんです。
これだけ激しく賛否があると言うことはやったということです。
この部分だけでも評価に値すると思います」
というんですが、いやいや、安倍首相はやるべきコロナ対策も経済対策もしないから批判されているんですよ。
デフレ解消も、女性活躍も、地方創生も、コロナの抑え込みも何もしてないじゃないですか。
逆にアベノマスクを1億枚以上作って批判されたからって、それって何かやったことの証明だから立派だといえますか?
現に辞めたら途端に支持率が跳ね上がるって、どんだけ市民が無能無策の安倍首相に辞めて欲しがっていたかということです(笑)。
橋下さんも引退したらグッと評価が上がりますよwww
辞任記者会見の時に、質問する記者が辞めていく政権担当者に
「お疲れさまでした」
と言ってから質問する国がどこにあるんですか。
だいたい、橋下氏は大阪の府知事・市長時代に世話になったから安倍さん賛成ですってはっきり言うんですが、こういうのを利益誘導によるマスコミ操作というのであって、これって高いお寿司をごちそうになったから安倍さんを応援しますって公言するより酷いですよ。
こんな人をいつまでもテレビに出してちゃいけません。
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橋下徹氏 辞意表明の安倍首相は「とんでもない心身の負担」 記者に苦言も「お疲れ様くらい言えないのか」
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が28日、フジテレビ「Live News it!」(月~金曜後4・50)に生出演。辞任する意向を表明した安倍晋三首相(65)について「本当にお疲れさまでしたと申し上げたいです」などとコメントした。
安倍首相は同日午後5時から会見。自身の体調が悪化し首相の職務を継続するのは困難として、辞任の意向を表明した。番組内で会見を見守っていた橋下氏は、「総理という仕事を7年8カ月やるっていうのはね、大阪ローカルの行政のトップでも僕、全身じんましんが出たし、家に帰れば体が伸びなくてダンゴムシ状態で」と自身の経験を明かしつつ、「それは一国の総理って、とんでもない心身の負担があると思いますよ」と語った。
会見で質問した記者に対して、苦言を呈す場面も。「安倍政権が嫌いなメディアが半分くらいいるにしても、記者会見の場で聞いていたら冒頭『お疲れ様でした』と1人の記者しか言わないんだけど。厳しく言うところは言えばいいけど、そんなに言わないものですか」と指摘した。続けて、「メディアは権力をチェックする役割が第一の柱にあるんだけど、政治家も人間なんだから。記者たちは権力を批判するために来てるんだみたいなね。『お疲れ様』くらい言えないものなのか」と漏らした。
後任をめぐるポスト安倍について問われると「僕は答えられないですよ」「自民党総裁を選ぶのは自民党員。僕は党費も何も払っていないので」と苦笑した。その一方で、「今の日本のリーダーっていうものは内政問題よりも外交安全保障にどう集中できるか、その仕組みを整えることに集中して僕は自民党の国会議員に議論してもらいたいと思いますけどね」とも語った。
橋下徹氏、菅義偉氏を高評価「権力そのもの。霞ヶ関を動かせる特殊能力の持ち主です」
31日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、安倍晋三首相(65)の電撃辞任に伴う政局について特集した。
この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。後継候補最有力に浮上した菅義偉官房長官(71)について、「ものすごい実務能力に長けている人。心配なのは菅さんがトップになった時に今の菅さんの役割を誰がやるのかということ」と話すと、「僕なんかはある程度、スピーカー役になりましたよ。実務とか人をまとめるのは松井一郎さんがやった。そういう二枚看板が必要。民主党政権は二枚看板じゃなかったからダメだった。安倍政権というのは、安倍さんと実務でやって組織をまとめていた菅さんという二枚看板だった」と続けた。
その上で「菅さんの代わりはいるのかな。あんな霞ヶ関を動かす特殊能力の持ち主ですよ」と、べたぼめ。菅氏について、「権力そのものですから。官僚でも言うことは聞くけど、どうしても反対の時は人事で飛ばさないといけない。そういうことをやれる人だから。強烈に権力行使しなければいけないから。官僚との戦いは」と話していた。
橋下徹氏、二階幹事長の“寝技”に感心「すごくないですか? こういう時だけパーンと出てきて」
この日の番組には元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)が生出演。この日、菅義偉官房長官(71)支持に動くなど、存在感を強めている二階俊博幹事長(81)について「すごくないですか? 二階さんって、こういう時だけパーンと出てきて、(菅氏)連携とか」と、まず話すと、「話を聞くと、二階さんって食事の機会とか、5分くらいで話も聞かずに寝ちゃっているらしんですよ。でも、こういう時はいろんな人と会食して一気にやる。自民党って、すごいなって」と続けた。
その上で「野党は大チャンスなのに何やっているんだって。こういう時、立憲も国民も公明正大に代表決めていくって、バーンと対抗してやればいいのに、国会議員から代表決めるとか、グジグジやっていて」と、煮え切らない野党を批判していた。
橋下氏、安倍首相「評価に値する」 賛成派、反対派の番組仕分けも
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が31日、TBS系「グッとラック!」に出演し、退任を表明した安倍晋三首相について「評価に値する」とした。
橋下氏は、安倍首相の28日の会見で、質問者から「お疲れさま」という言葉がほとんど聞かれなかったことを批判していた。この日も「お疲れさま」という言葉について「アメリカかぶれした連中が、『アメリカの会見では言わねぇぞ』なんて言ってるけど、アメリカと日本は違うんでね。日本は批判しようが、相手と立場が違おうが、政治的にガッツンガッツンぶつかろうが、7年8カ月の重責を担ったんであれば『お疲れさま』の言葉があった上で厳しい質問をすればいい」と主張した。
長期間政権を担った安倍首相に対しては「ぼくは賛成派です」と明言し、「賛否両論あっていい」とした。続けて「TBSは徹底して反対派じゃないですか。『NEWS23』とか『サンデーモーニング』とか。テレ朝の『モーニングショー』とか『報道ステーション』とかも反対派。でも、フジテレビは賛成派、読売新聞も賛成派、産経新聞も賛成派」と分類した。
マスコミの中にも賛成・反対が別れているとした上で、「賛否があるっていうことは、安倍さん、やった、っていうことなんですよ。政治家は一番ラクなのは何もやらないこと。やると必ず批判がでるんです。これだけ激しく賛否があると言うことはやったということです。この部分だけでも評価に値すると思います」とコメント。反対意見が巻き起ころうとも、さまざまな政策を実現するために行動したことを評価していた。
たとえ相手が国であっても、筋が通らないことには妥協しない。そういう姿勢、なかなか取れませんからね。
さて、大阪発祥の橋下徹さん。彼は、半沢直樹の真逆ですね。自分を大きく見せるために、弱いものを痛めつける。しかも筋を捻じ曲げて。
大阪府知事になったとき、職員の給与の大幅引き下げをしました。おかげで、大阪の経済は大打撃。府の職員は大半が大阪府民です。給与の水準が都道府県のほぼ最下位となれば、当然、財布の口は堅く閉ざされてしまいます。でも、勘違いの大阪府民は拍手喝采でした。弱い者いじめとは取らないからですね。
府知事と職員の関係で見れば職員は弱い者です。橋下徹さんは強い者に立ち向かっている風を装うために、時折、国に向かって吠えてはいましたが、吠えるだけ。東京に来れば官僚に面会してもらい、頭をなでてもらって喜んで帰って行く。
そう言えば、今の吉村知事も西村大臣にかみついた風を装って、あっさり謝罪という場面がありました。
要するに、強いものに弱く、弱い者に強い。情けなーい存在。
そして、「好き、嫌い」で報道が変わるかのように言うあたり、ことの本質をごまかしてあたかも安倍晋三首相の不正はなかったかのように思わせる。好き嫌いではなく、善悪での判断であることを隠すということは、橋下徹さん自身が安倍首相が不正を働いたことを認めているということなんですが・・・。
このあたり、面と向かって言える機会があれば、橋下徹さんは「訴えるぞ」と恫喝してくるかもしれません。当たっているからですね。
嘘をつき人を騙して一時の安心・快楽を得る、生きていれば誰でも必ずやらかします。しかし、その程度が恐ろしくひどいのが橋下徹氏でしょう。それが選挙に連戦連勝して調子に乗りすぎました。肝心の住民投票に負けてあっさり政治家を辞めました。潔いのではありません。他人からの誹謗中傷から逃げるためです。被害者の仮面を被ったのです。負けたまま責任ある立場に止まれば嘘はつきにくい。だから逃げる。全く嫌になる程ずる賢い。
彼の最大の嘘、それは都構想がダメだと言うことに気が付きながら自分の保身のためにそれを黙っていることです。短い期間に知事と市長を両方やって気が付いたのだと思います。損得勘定に長けた人です。リーダーの立場で府と市の実態に触れて無理だと判定したのでしょう。むしろ住民投票に敗れてほっとしたかもしれません。仮に勝っていたとしてもすぐに制度を変えずに自分の保身を最優先にしたでしょう。
なぜそう思うかと言うと政治家を引退した後の彼はあっさり安倍 “幕府”の茶坊主に成り下がったからです。知事や市長で得た知名度や行政経験を少しも大阪の将来に活かそうともせず、無責任な傍観者としてお小遣い稼ぎに利用しました。ずっと嘘をつき続けているのです。
もし本気で大阪都を実現するつもりならその知名度を生かし優秀な学者や専門家を集めたプロジェクトを立ち上げ真剣に研究を重ねて側面から維新を援助したでしょう。そして都構想関連の書籍を何冊も自分の名前で出版し世間に働きかけたと思います。でもそもそも彼はそんな利他的で面倒な事はしません。自腹を切る事自体一切しない人です。代わりに無責任なコメントばかり発信しています。気が付いている人は気が付いています。
しかし奢れるものは久しからず。橋下徹氏はいずれ自らの得意技によって身を滅ぼすことになります。嘘によって滅ぶのです。ただそれまでに多くの人を巻き込んでしまうのが大問題です。ある意味、吉村知事や松井市長もその犠牲者なのです。
安倍さんを擁護しようとすると、もうそれしか言えることが無いという。
ユーミンの発言にもがっかり。彼があなたの人生を支えてきた多くの一般民衆に何をしたのか、しようとしているのか、感受性が足りない。
いい歳をして無邪気なフリをして悪意に寄り添う,
海千山千のこの人達を「バーン!」としてやりたい気分です。
特に、安倍氏の屍を踏み台にしていくつもりなら。屍は政治的な意味でです。