第142回いたばしボランティア・市民活動フォーラム


コロナ禍の紛争地では何が起きているのか
―パレスチナの人々の生活を通して考える―


趣旨:

世界中の人々が新型コロナウイルスの感染により不安を抱えて生活をしている中で、紛争地ではワクチンや薬は足りているのか、戦禍の中で被害を受けた人たちはどのような暮らしをしているかということが心配です。

世界の人々が安全・安心に生活をおくるには、平和を阻害する要因としての紛争解決、および生命を脅かす新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための国家間・地域間格差の解消が必要となります。そこで、紛争解決に係わる方、難民支援に係わる方、大学の機関、国連職員、研究者、ジャーナリストなどの報告を聞いて考える場を設けます。


日時:2021年10月9日(土) 11:00~16:00(途中休憩あり)
会場:大原生涯学習センター


共催:NPO法人日本国際ボランティアセンター
協力:清泉女子大学ラファエラ・マリアセンター パレスチナ学生基金
会場定員 20名 (先着順)

※共催・協力団体関係者は、オンラインでの参加も可能です(事前登録制)。


申込方法 大原生涯学習センター窓口、または電話(03-3969-0401)


>>詳しくはこちら (PDF:738KB)