次の解散総選挙で必ず打倒自民党政権!
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昔から反体制の先輩たちは、それはそれは権力からの攻撃に対する防衛に神経を尖らせてきたそうです。
立憲民主党は党自体はリベラルとさえ言えない穏健保守党ですが、所属している議員さんや支持者にはリベラル・左派も多いし、反自民であることには間違いありません。
まして、白井聡さんはマルクス主義復活を公言する研究者。
いま、安倍さんの追い落としにやっと成功したところなんですから、もうちょっと慎重になってほしかったです。
一番がっかりしたのが、司法研修所同期の枝野君の議員会館での喫煙とその後の言い草です。
立憲民主党の代表である枝野幸男議員は2020年8月31日の記者会見で、受動喫煙対策として4月改正の健康増進法で喫煙が禁止されている衆院議員会館の自室内で喫煙していたことを明らかにしました。
エダノンは
「制度を厳格に運用することについての認識が甘かったと反省している。今は指摘を受けないよう、適切な対応を取っている」
と認めました。
ご存じのように、屋内を広く禁煙とする改正健康増進法が今年4月に全面施行されたので、国会議員会館では各階の喫煙室以外は禁煙となっていたそうです。
こんな風に言われちゃうにきまってるんだから。
この隠れ喫煙について、枝野氏は自室で喫煙していたことについて
「恐らくそういう議員が多いので、党内に(禁煙を)周知したい」
と語ったんですが、この部分が絶対ダメ!
これ、高校生が学校内で喫煙しているのが先生に見つかって、
「他の奴らも吸ってるから、俺が注意しときますわ~」
って言うようなもんですよ!笑
まるで反省心が感じられない、とんでもないふてぶてしい態度(と思われても仕方ない)なので、危機管理能力が原発事故の時に比べて著しく下がったなと思わざるを得ません。
いま、安倍政権で官房長官であった菅さんの危機管理能力のなさを追及していかないといけないときに、言語道断と言えましょう。
枝野君、そんなに太ったのはラーメンが止まらないからだというし、タバコもやめられないし、一年延期になった司法研修所卒業30周年記念イベントに来られなくなるよ。タバコを吸わない僕でさえガンになったんだから。
自己管理能力を示すためにも禁煙宣言をすべき。
それに比べると硬骨の議員、石垣のりこさんの
「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」
発言は間違ったことは言っていないのです。
こんな人を総裁に選んだ自民党の馬鹿さ加減を批判した発言だったのですが、今、安倍さんを徹底防衛しようと自民党ネットサポーターズを中心とするネトウヨが鵜の目鷹の目で、安倍批判者の上げ足を取ろうと待ち構えているのはミエミエなんですから、病気に絡めないで同じことを伝える配慮が必要でした。
だって、こういう防衛をするために、安倍さんは数か月間病気だ病気だと触れ回って辞めたんですからね。
立憲石垣氏の「安倍首相は大事なときに体を壊す癖がある人」発言は国際標準。リベラシオン紙は「ゴールで倒れたマラソン走者」、ルモンド紙は「危機に弱い指導者」。
白井聡さんに関して言えば、政治家じゃないからそこまで発言に配慮を求めても仕方ないんでしょうが、朝日新聞の論座にせっかくの良い連載が始まったばかりの時点で(室井佑月さんは読んで泣いちゃったらしい)、言わなくてもいいことを言って、よりによって安倍政権の守護神橋下徹氏に上げ足を取られたのは、実につまらないことをしたもんで、惜しかったです。
安倍首相が辞任を表明した8月28日にユーミンこと松任谷由実さんが、安倍首相の辞任を受け、同日深夜のラジオ番組「松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD」で
「テレビでちょうど(会見を)見ていて泣いちゃった。切なくて」
「私の中ではプライベートでは同じ価値観を共有できる。同い年だし、ロマンの在り方が同じ」
「辞任されたから言えるけど、ご夫妻とは仲良しです。もっと自由にご飯に行ったりできるかな」
などと言ったんですよ。
私もファンで、今週もちょうどユーミンの曲を聴いてアゲアゲになったばかりなんですが(笑)、ユーミンってもともとこういう人じゃん(笑)。
トレンディドラマが流行ったらその主題歌を連発するような人なんですよ。
これに対して、白井氏は我慢ならなかったのか、Facebookで
「荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」
と書いちゃったんですよ。
私もお友達になっているので読みましたけど、あちゃ~まずいなと思っていたら、意地の悪い橋下氏がすかさず100万人単位でいるフォロワーに(私も含みますが笑)
「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ。白井氏は安倍政権をボロカスに言っているが、安倍さんもさすがに白井氏のようなことは言わない」
と書いて、ネトウヨに京都精華大学に抗議するように煽りました。
そこで、また本当に同大学に白井氏を辞めさせろと抗議が寄せられているそうです。
林真理子他ろくでもない面々笑。石田純一さんって安保法案反対の時は国会議事堂前で演説してたのに~
白井氏の投稿の気持ちはわからないでもないですが、夭折した方がいいって言ったら要は10代で死んだほうがよかったいうことですからね。
弁護のしようもないし、こんな枝葉末節のところで炎上してどうするんですか、としか言いようがない。
あのね、戦後間もなくから日本を支配している自民党に対抗するっていうのは、遊びじゃできないんですよ。
それなりの覚悟と賢さをもって、したたかに頑張りましょうよ。
白井さん、自分の言葉がいま巨大なブーメランとなって眉間に突き刺さる。。。
うちの遊びみたいなブログだって、12年以上も続けるにはそれなりの覚悟と計算をもってやってるんですよ、これでも!
破天荒すぎてわかんないか!?(笑)
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8/31(月) 16:55配信 時事通信
『立憲民主所属議員は全員禁煙します!』ぐらいできれば、印象も変わるけど、、、「認識甘かった」程度では、自民党には勝てませ…もっと見る
立憲民主党の枝野幸男代表が、受動喫煙対策を強化する改正健康増進法が全面施行された今年4月以降も禁止されている衆院議員会館事務所内での喫煙を続けていたことが分かった。
31日の記者会見で質問を受け、認めた。
会見で枝野氏は、「制度を明確に認識し、厳格に運用する認識が甘かったと反省している」と述べた。「おそらく(事務所内で喫煙する)議員が多く、徹底されていなかった側面が間違いなくある」とも述べ、党内で周知を徹底する考えも示した。
安倍総理大臣の辞任表明をめぐって、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員が、ツイッターに「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」などと投稿したことに批判が相次ぎ、その後、石垣氏は、配慮が足りなかったとして謝罪しました。
安倍総理大臣の辞任表明をめぐって、宮城選挙区選出で、立憲民主党の石垣のりこ参議院議員は、みずからのツイッターに、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物を総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の選任責任は厳しく問われるべきです」と投稿しました。
その後、SNS上には「病気と闘っている人への侮辱だ」などという批判の書き込みが相次ぎました。
これを受けて、枝野代表が、自身のツイッターで、「申し訳ありません。執行部として不適切であるという認識を伝え、しかるべき対応を求めました」と陳謝し、福山幹事長が石垣氏を呼んで注意したということです。
その後、石垣氏は、同じツイッターで「疾病やそのリスクを抱え、仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省し、おわびします」と謝罪しました。
橋下氏「荒井由実のまま夭折すべきだった」投稿で物議の白井氏を断罪「知性がない」
9/1(火) 23:48配信
デイリースポーツ
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が1日夜、ツイッターに新規投稿。シンガー・ソングライターの松任谷由実が安倍晋三首相の辞任会見についてラジオ番組で「会見を見て泣いた。安倍夫妻とは仲良し。同じ価値観を持っている」と発言し、京都精華大講師で政治学者の白井聡氏がフェイスブックに「荒井由実のまま夭折すべきだったね」と投稿して物議を醸したことを受け、「白井氏に知性がないだけ」と苦言を呈した。
橋下氏は「白井氏は、松任谷さんに知性がないとの言い振り。ほんとこのタイプは自分に知性がないとは全く思っていないんだな」と指摘。さらに「松任谷さんのあの発言で松任谷さんに知性がないなどあり得ない。そう決めつける白井氏に知性がないだけ。人を反知性と決めつける輩が一番知性がない」などと断罪した。
橋下氏はこの日午前にも「こんな発言を俺たちがやれば社会的に抹殺だよ。白井氏は安倍政権をボロカスに言っているが、安部さんもさすがに白井氏のようなことは言わない」とツイート。安倍政権を一貫して批判してきた知識人たちの実名を列挙して「朝日新聞も毎日新聞もこのタイプから早く脱却しないと」と問題視した。
白井氏は自身のフェイスブックに「荒井由実のまま夭折すべきだったね。本当に、醜態をさらすより、早く死んだほうがいいと思いますよ。ご本人の名誉のために」と投稿。1972年のデビューから76年にミュージシャンの松任谷正隆氏と結婚するまでの名義だった“初期ユーミン”時代での封印を「死」と重ねて表現したが、「言っていいことと悪いことがある」などと批判が殺到した。
白井氏は1日に更新したフェイスブックで「削除いたしました。私は、ユーミン、特に荒井由実時代の音楽はかなり好きです。それだけに、要するにがっかりしたのですよ。偉大なアーティストは同時に偉大な知性であって欲しかった。そういうわけで、つい乱暴なことを口走ってしまいました。反省いたします」とつづっている。
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#育鵬社 歴史。まさかのご新規さん、、、
令和3年度使用下関市立中学校用教科用図書の採択結果について | 下関市 http://city.shimonoseki.lg.jp/www/contents/1440644471668/index.html
市教委の判断だか現場教員の代表的な人たちの判断だか知りませんが、今さら何やってんだか…。
ちなみに下関は安倍のもろ地元ではありませんが、現市長は、もろ地元の林芳正派の中尾友昭元を破った、もろ安倍派の前田晋太郎です。そのへんの影響があったのかどうか…。
中尾は中尾で下関市立大に自分自慢の文章を修士論文として認めさせようとした阿呆なんですけどね。
その前は江島潔なんで、そうした民意を考えれば、この教科書のことは、市民も市教委や教員のせいだけにはできないでしょうね。
まあ、中島みゆきの方が好きですし、単なる感傷で、それで憎むことも無いですが。
白井さんもユーミンのファンだったのではないかと。「夭逝」という言葉を使うところを見ると。
「翳りゆく部屋」とか、「ひこうき雲」とか、ユーミンは「夭逝」をテーマにした名曲を10代で書いていましたね。この頃が良かったんです。白井さん、ご愁傷様です。
安倍さんを信用する人達からすると言語道断なわけです。
しかし、安倍さんを信用していない人達からすると、これまでやってきたことで信用を失った結果、今回の病気という話も信用されていないということです。
そりゃ、嘘で逃げようとする人は批判されても仕方ない。
嘘と思われてしまうのもご自身の行動の結果だろうと。
だからその“ユーミン”も結構本気で安倍のファンになったのかも知れませんよ。
こういうのが効を奏して高い支持率を維持することができたんでしょう。だからモリカケサクラも致命傷にならなかった。
ただ「想定外」だったのが新型コロナ。これでバタバタ、モタモタ。無能だってのがバレましたね。それで辞職したら支持率がハネ上がったとか。エライ!よく決意したってことでしょうかね。
白井さんも本当に松任谷さんの音楽が好きだからこそ、荒井由実という天才的アーティストのままでいてほしかった、という願いがあったのではないかと思います。知らんけど。
私は昔からユーミンの声が耐えられないのと、バンバン(馬場弘文)に「いちご白書をもう一度」という名曲を提供してくれたおかげで、バンバンが東京に行ってしまったことに腹を立てていますのでユーミンは好きではありませんのでどうでもいいのですが。
橋下のゲスが止まらないです。長谷川豊の、いいも悪いも多くの人からの評価で成り立つ芸能者ではなく、病気で苦しむ市井の人たちへの暴言のほうか遥かに質が悪いのに、維新の候補者にしようとした。橋下は知性云々以前に、卑怯者、小心者の極致です。
安倍氏を好きか嫌いかは置いておき、罷り間違うとこのようにご自身の経歴に泥を塗ることにもなるのですから、支持者こそ慎重に検討を望むべきことだったと思います。