これからもぜひ毎日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
橋下・松井・吉村氏ら維新の会はパフォーマンスだけで生きているわけですから
【卑怯で下品な維新】橋下徹元代表が、ここぞとばかりに宿敵れいわ山本太郎氏代表と枝野幸男立憲代表を攻撃。おまけに松井一郎維新代表が来年夏に改憲と言い出した!【調子に乗るな!】
で書いたように、自分たちが大幅議席増したのをいいことにここぞとばかりに、自分たちよりまともな野党を叩きまくっています。
まあ、もともとが屍肉を喰らうハイエナのような人たちなので。
本当はハイエナやハゲタカがいてくれないと死んだ動物の肉が腐って疫病がまん延するので、彼らは大変な益獣なんですが、維新はまごうことなき害獣です(笑)。
さて、そんな吉村府知事が堂々と言ったことなので笑ってしまったのですが、彼は衆院選翌日の2021年11月1日に読売テレビの情報番組「かんさい情報ネット ten.」に出演した時に
「自民党と連立を組むとか、そういったことは一切ありません。日本にはまともな野党が必要だと思ってます。自民党と渡り合えるような野党があってこそ、切磋琢磨もありますし、それが必要だと思っています」
「なんでもスキャンダル追及したり、官僚をつるしあげたりするとか、ああいったパフォーマンスは僕は大嫌いですから。立憲ではそれは成り立たないと思っています」
と言ったのだそうです。
これだけ短いコメントでもツッコミどころが多すぎますけど、まず、維新の会は設立以来ずっと安倍・菅政権にベッタリ寄り添って、今も一緒に改憲をしようとしているのに、よく自分たちのことを「まともな野党」だとか」「自民と渡り合える野党」とか言えるものだと思って呆れかえりました。
安倍氏、橋下氏にも痛感してきたのですが、吉村氏を含めて「面の皮が革靴のかかとより厚い」人間たちにはかないませんわwww
住民投票の間に、大阪の新型コロナ感染者は日本全体の5分の1以上、陽性率9・5%。費やした血税は100億円以上。失われた市民と職員のエネルギー・時間・安らぎ。松井・吉村両氏は即刻引責辞任すべきだ。
そもそも、立憲や共産党が国政上の課題について官僚を呼んで質疑応答をするのは、憲法に規定のある両議院の国政調査権の行使であり、立法機関の権能の発現であって非常に重要な政治行為です。
そもそも、自公政権が通常国会は延期しない、臨時国会は憲法に違反して野党が要求しても招集しない、それに維新も賛成してしまって国会が開かれないからやむを得ずやっているのが、立憲野党の合同ヒアリングなのです。
現に、そのおかげで近畿財務局の赤木さんが自死された森友事件などで新しい事実が次々と判明しているではないですか。
吉村維新は自民党の補完勢力として、自公政権に都合の悪いことが暴かれるのが嫌だから、それをパフォーマンスなどとけなして止めさせようとするのです。
そもそも、橋下徹氏以来、松井・吉村氏に至るまで、維新の会にパフォーマンス以外の何の要素があります?
新型コロナに対する大阪ワクチンは、吉村氏の説明ではもう1年以上前に実用化しているはずだったのに、まだ影も形もありません。
吉村氏が名を売ったコロナ警戒の大阪モデルは、通天閣に赤信号が灯らないように基準をどんどん緩和してしまい、それで対策が遅くなって大阪は全国最多死亡率をたたき出し続けました。
イソジン吉村府知事の無能。大阪でコロナ感染の5人が死亡。60代以上の感染者が45%。重症者用病床の使用率が3割超え。でも7割を超えないと新大阪モデルで赤信号にしないのは大阪「都」住民投票を強行するため
コロナ重症者日本一の大阪で、イソジンの会吉村府知事が「ポピドンヨードでのうがいは、感染拡大(防止?笑)の一つの武器になる」「大阪モデルで赤信号が出ても大阪都構想住民投票は延期しない」。
もちろん、嘘のような本当の話でポピヨンヨードがコロナ予防に効くという話も当然ながら立ち消えです。
維新代表の松井一郎大阪市長がコロナ対策に集めた雨がっぱはいまだに保管料を払って倉庫に眠っていますし、松井市長や吉村府知事が思い付きで開始したコロナ専用の病院も大混乱を招いただけでした。
それで自衛隊の出動まで要請しないといけなくなったのに、ワクチン接種率も給付金支給も全国で最も遅れているのが大阪です。
あなたたち維新こそ、パフォーマンスより市民のためになる政治を地道にやったらどうなんですか。
この話もどこに行ったんや。
肝いりのコロナ重症者センターには看護師がいない。吉村府知事が「桜や学術会議よりコロナ」と安倍・菅政権を擁護したら、女性誌や東スポにまで「コロナ禍の中に住民投票強行」と突っ込まれる大ブーメラン!
官僚をつるし上げるのがけしからんって、大阪市役所のしょくいんをこれでもかとつるし上げて人気を博したのが大阪維新の会ではありませんか。
パフォーマンスばかりしてきておいてパフォーマンスは嫌いとか、よく恥ずかしげもなくこういうことを連発して言えるものです。
とても普通の感覚ではないので、こちらも常識で判断していたら対応を間違えるのが維新です。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
吉村洋文知事、立憲にチクリ「スキャンダル追及したり、官僚をつるしあげたり…」「パフォーマンス大嫌い」
吉村知事は「自民党と連立を組むとか、そういったことは一切ありません。日本にはまともな野党が必要だと思ってます。自民党と渡り合えるような野党があってこそ、切磋琢磨もありますし、それが必要だと思っています」とキッパリ。
さらに、「なんでもスキャンダル追及したり、官僚をつるしあげたりするとか、ああいったパフォーマンスは僕は大嫌いですから。立憲ではそれは成り立たないと思っています」と、野党第一党の立憲民主党のこれまでの姿勢に言及した。
維新は、改選前の11議席から約4倍増し、存在感を増した。“発祥の地”である大阪15の選挙区で自民党と直接対決し、全勝した。
野党、閉会中審査で森友問題追及へ 「赤木ファイル」公開受け
学校法人「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」公開を受け、立憲民主党など野党は24日、国会内で合同ヒアリングを開き、改ざん問題に関する同省調査報告書の修正を求めた。野党は通常国会の閉会で「見せ場」が減る中、各委員会の閉会中審査などを活用し、政府への追及姿勢を強める構えだ。秋までに実施される次期衆院選をにらんで存在感のアピールを狙う。
「赤木ファイルをもとに一刻も早く予算委員会、財務金融委員会を開くべきだ。逃げちゃいけない」。立憲の原口一博氏は24日、国会内であった森友問題に関する野党合同ヒアリングの冒頭でこう訴えた。
赤木ファイルは2018年3月に自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さんがまとめた。財務省理財局の幹部らが近畿財務局にメールで執拗(しつよう)に改ざんを指示していた実態を記録。佐川宣寿理財局長(当時)が「国会答弁を踏まえて」改ざんするよう指示したとしている。
野党側が財務省報告書の修正を求めたのは、報告書が佐川氏について「改ざんの方向性を決定づけた」などと指示の有無を明確にしていなかったためだ。立憲の川内博史氏は「赤木ファイルで佐川局長の指示だと分かった。決定的に新たな事実で、報告書を書き直すべきだ」と訴えたが、財務省は修正に応じない姿勢を示した。
この日は衆院財務金融、参院財政金融両委員会も非公開の理事懇談会を開き、赤木ファイルを巡って質疑を実施した。野党側は改ざんの過程で政治家の関与がなかったかどうか財務省をただした。
立憲の階猛氏は「こんな大それたことを局長指示でやれるのか。麻生太郎財務相、当時の菅義偉官房長官や安倍晋三首相にも相談する事案ではないか」と追及。財務省側からは「相談したか定かではない」などと明確な答弁はなかったという。
維新が議席大幅増「吉村人気」追い風 松井氏「今日からスタート」
「実績を積み上げるために、今日からスタートだ」。日本維新の会の松井一郎代表(大阪市長)は31日夜、大阪市内のホテルで記者会見に臨み、厳しい表情を崩さずに語った。候補を擁立した大阪府内の15選挙区で全勝し、自民党候補を圧倒。新型コロナウイルス対応で知名度を上げた吉村洋文副代表(大阪府知事)の人気も追い風に、議席を大幅に伸ばした。
午後10時ごろから始まった会見で、松井氏と吉村氏は小選挙区で当選を決めた候補者の札をボードに掲げた。その後、松井氏は「選挙は与党の勝利で、岸田内閣が信任された。厳しい戦いだったが、法案を単独で出せる力を頂いた。政策を実現すべく、これから死力を尽くしたい」と今後への思いを淡々と述べた。吉村氏は「大阪で改革の実績を積み上げてきたことが評価された」と勝因を語った。
10月31日に投開票が行われた衆議院選挙。今回、大阪では19ある選挙区のうち、「日本維新の会」は15の区で候補者を擁立し、午後10時時点で少なくとも13の選挙区で当確が出ている。
前回は3議席、今回は少なくともプラス10議席の大躍進の要因を橋下徹氏に聞いた。
宮根誠司:
橋下さんは特に大阪での維新の大躍進の要因が何だと思われますか?
橋下徹氏:
まず、これはもう吉村さんの府政、松井さんの市政が評価されているということです。
それから、吉村さんはいろんな批判を受けながらも、積極的にメディアに出てリスクコミュニケーションを取りましたから。だから、僕は枝野さんの「維新は国会では与党の補完勢力だ」って言い放つあの姿勢は、僕は野党で政権を取るっていうのはちょっと違うと思う。
維新がどうのこうのじゃなくて、有権者がこうやって評価しているわけですから。
あの辻元さんですら、その維新の政治手法を全否定はしない。やはり都心部において、こういう考え方が周囲にウケるってことは、枝野さんは、十分踏まえた上で野党の方向性を考えなきゃいけないと思いますよ
「吉村さんはあと20年ぐらい知事やって」
宮根誠司:
咲楽ちゃんもいろいろ見てたと思うんですが、今回コロナ禍でこれだけ知事の顔が全国に流れたっていうことないと思う。その象徴が吉村さんで、大阪以外でも吉村さんは全国区になりましたよね。そういうイメージもあるんじゃないかな
井上咲楽氏:
吉村さんは顔のイメージが強くて、友達にも吉村さんが話していると聞いちゃうなっていう人もいますよ。橋下さんに聞きたいのが、維新は全国的に今回立ててるじゃないですか、一人一人見ていくと正直「なんでこの人を公認したの?」って思っちゃうことがあるんです。それはどう考えてますか?
橋下徹氏:
まさに永田町の論理なんです。維新の国会議員は、とにかく候補者を立てて比例票を稼ごうと思って次々と立てるんだけど、それを有権者が見て「え、これ維新の候補?」ってマイナスになったのも多いわけです。
なぜ、維新がこうやって評価されてるかというと、やっぱり維新は行政権を持って、大阪府政・大阪市政と現実にやってるんですよ。口ばかりじゃなくて。それについての評価を受けてる。それが全国他のところで実績もないところで、次々と候補者を立てて、何か以前問題が起きた人を立てるとか、マイナスだと思う。これが永田町の論理
宮根誠司:
大阪は、行政の長を占めているから大きいということですね
橋下徹氏:
現実に大阪維新という維新の政治を現に体感してもらってるから
宮根誠司:
あと、有権者がわからないのは、維新は安倍さん、菅さんは良くて、岸田さんはダメだって言っている。これわからない
橋下徹氏:
ダメだというよりも、これ政治ですから。選挙なので、岸田さんとの違いをしっかり打ち立てるために「改革っていうところを明確に出さない岸田さんと我々は違いますよ」と
宮根誠司:
では、岸田さんが改革って言ったら維新も乗ってくるってこと?
橋下徹氏:
乗るかどうかは別ですけど、永田町でこれから公明党と維新と自民党の関係の中で、政策ごとにいろいろな駆け引きがあるんじゃないですか
宮根誠司:
古市さん、吉村さんがもし大阪府知事を辞めたら、橋下さんのコメンテーターの仕事がなくなるよ
古市憲寿氏:
2人とも人気で、本当に3人揃うと漫才師みたい。すごい息が合っているんですよね
橋下徹氏:
これも確実です。だから、吉村さんはあと20年ぐらい知事やってくれと、僕と松井さんが言っているんですよ。吉村さんがいたら僕はすぐ追い出されます
宮根誠司:
反町さん、維新がここまで大躍進したらどうなります?
反町理キャスター:
維新のビジネスモデルっていうのがあって、自治体の首長をやってそこでやった実績で府民にアピールをして、そこで国政でも勝つというモデルがあるんだから、それは南関東とか東京では比例を立てるんじゃなくて、まず自治体の首長を取りに行くべきなどないですよ
橋下徹氏:
そうなんですよ。それを言っているんですよ。それを国会議員がやらないんですよ。
日本維新の会の国会議員が、本当に自治体の首長を取って、実績を示して取るっていうのは維新だけじゃなくて、本当は野党がやらなきゃいけないんですよ。
東京の人は、「維新って何?」ってわからないと思うんですよ。それは体感してないから。
だから、別に維新じゃなくても、立憲民主でも、国民民主でも、自治体の首長をまずしっかり取って、そこで自分たちの考えてる政策を体感してもらう。今国会議員は口ばかりの野党ですから
(「Live選挙サンデー」10月31日放送分より)
https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/d58725c8b0e8ea397b5e8ba220912920
>吉村維新は自民党の補完勢力として、自公政権に都合の悪いことが暴かれるのが嫌だから、それをパフォーマンスなどとけなして止めさせようとするのです。
野党とは政権に参加せずに与党を批判・監視する政治勢力であるが、吉村知事は野党の役割を理解していないのだろう。
ポチ安倍は内閣人事局を創設して官僚をコントロール下に置いて圧力を掛けた。
その結果、財務省決裁文書の改ざんが起こり、改ざんに関与させられた職員が自殺に追い込まれた。
野党としての重要な役割である政権の監視をパフォーマンスと言ってしまうのですから、この人は中学生レベルの知識も持っていない人だということです。