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2022年10月中旬から再び上昇し始めた新型コロナ感染者数。
秋冬に向けて北から増えているのですが、11月15日には北海道で初めて1万人を超え、東京も2カ月ぶりに1万人を超えて、全国も2カ月ぶりに10万人を超えました。
うちのブログで11月7日に
「11月中旬には10万人を超えるのが確実な情勢です。」
と書いた通りになりました。
死者も88人となり100人突破目前です。
全国
東京都
寒くなるとどうしても換気がしにくくなりますから、室内でのマスクがますます重要になるのですが、なぜかマスクを目の敵にし続けているコメンテーターの三浦瑠麗氏が政治家にマスク着用を止めようと呼び掛けています。
茂木さんとこの前たまたますれ違ったとき「マスクはぜひ外していきましょう!」と言ったら、「うん」とか仰っていて、そしたらこんないい笑顔の素敵なショットがエマニュエル大使のTwitterに上がっていました。政治家のみなさんも頑張って外していきましょう。まずは国会内と議員会館内のマスクから。 pic.twitter.com/SiELE6GRwG
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) November 15, 2022
三浦氏はマスクをしていると子どもの教育にも良くないと、全くエビデンスなしに主張しているのですが、ちょうどいいタイミングで、マスク着用義務が解除されたアメリカの学校で、子どもや教職員での感染が大きく増えたとする研究結果をハーバード大学のグループがまとめました。
また、この研究ではマスクの着用には感染者数を抑え、子どもたちの欠席日数を減らす効果があるとしています。
この研究はハーバード大学などのグループが行い、国際的な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。
グループはアメリカ東部のボストン周辺で、ことし2月に学校でのマスクの着用義務を解除した70の地区と、1教室当たり子どもの人数が多い傾向があり、着用義務を解除しなかった2つの地区の、子どもと教職員合わせておよそ34万人について感染の状況を比較しました。
その結果、着用義務を解除した地区では、およそ3か月半の間に感染した子どもや教職員は1000人当たり134.4人に上りましたが、着用を続けた地区では66.1人でした。
研究グループは統計的に分析すると、着用義務の解除によって感染者数が1000人当たり44.9人、合わせて1万1900人余り増えたと推定していて、これは感染した子どもや教職員のおよそ3割に上るとしています。
さらに、この研究グループはマスクの着用で子どもたちの学習や発達が妨げられる明確な証拠はなく、感染者数を抑え欠席日数を減らす効果があり、感染拡大の際には有効な手段だとしています。
コロナ軽視派の橋下徹氏が「インフルエンザで医療ひっ迫なんてことはない」「全医療機関でコロナに対応すべき」(呆)。三浦瑠麗氏が「日本だけやはり医療の側の努力が足りないっていうのは明らか」(阿呆)。
三浦氏らノーマスク派にとってはぐうの音も出ない結果がハーバード大学などから出たわけですが、どうせ予断と偏見と直感だけでものを言う、自称学者で実際には放言評論家に過ぎない三浦氏らはスルーするんでしょうね。
徹底した新自由主義者の三浦氏はとにかく政府はコロナ対策をするな、政府は経済を回せと言い続けてきたのですが、マスクは市民の自助努力でするもので、少しでも感染者が減ればそれだけ経済も回るのですから、なぜこんなにマスクを敵視するのか訳が分かりません。
新型コロナ軽視論者の「自称国際政治学者」三浦瑠麗氏がマスクをしている人をバカ扱い。これは一種のモラハラ。トランプ前大統領と同じ軽薄な「脳筋マッチョ思想」だ。
三浦氏は安倍晋三元首相の国葬に招待されたときに
「マスクって本当に嫌なんだよ」
とぼやいていましたが、個人的に顔を出したくてしょうがないから、ノーマスク集団と化して市民を危険にさらしているのだとしたら、いやしくも言論人として絶対に許されることではありません。
きっと印象悪いしやっぱり奇妙な国だと思われると思う。いったんこうは申し上げましたが、やっぱり各人の自由に任せます。マスクをする人とマスクをしない人が共存できるのが自由な国日本ですし、やはりお隣の中国と違うところですので…とか言ってほしいなあ、官房長官。マスクって本当に嫌なんだよ。
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) September 22, 2022
9週連続でコロナ感染者数が世界最多の日本。安倍国葬で海外要人にマスク着用を求めるという政府の発表に、評論家の三浦瑠麗氏が「特別に危ない国だと思われる」「マスクって本当に嫌なんだよ」(呆)。
査読論文を1本も書いたことのない自称学者による駄本。
空気感染にしろ、飛沫感染にしろ、マスクがウイルスを遮断する効果があることは日本が誇るスーパーコンピューター富岳によるシミレーション検証でも実証されています。
理化学研究所計算科学センター「マスクは感染対策として極めて有効」
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厚生労働省によりますと、15日、発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め10万2829人となっています。1日の感染者が10万人を超えるのはことし9月14日以来です。
国内で亡くなった人は
▼北海道で18人
▼長野県で10人
▼群馬県で6人
▼埼玉県で5人
▼東京都で5人
▼兵庫県で4人
▼千葉県で4人
▼福岡県で4人
▼福島県で4人
▼三重県で2人
▼宮城県で2人
▼山口県で2人
▼岐阜県で2人
▼岡山県で2人
▼岩手県で2人
▼島根県で2人
▼栃木県で2人
▼秋田県で2人
▼和歌山県で1人
▼奈良県で1人
▼宮崎県で1人
▼愛媛県で1人
▼愛知県で1人
▼滋賀県で1人
▼熊本県で1人
▼石川県で1人
▼茨城県で1人
▼青森県で1人の
合わせて88人、累計で4万7715人となっています。
国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
( )内は15日の新たな感染者数です。
▼全国は2331万9094人(10万2829)
▼東京都は337万3855人(1万1196)
▼大阪府は221万9137人(5188)
▼神奈川県は161万1658人(6298)
▼愛知県は147万3249人(7455)
▼埼玉県は129万689人(5476)
▼福岡県は113万4609人(2360)
▼兵庫県は107万736人(1893)
▼千葉県は102万3518人(4295)
▼北海道は94万4512人(1万906)
▼静岡県は54万2456人(1452)
▼沖縄県は51万3574人(396)
▼京都府は50万5580人(1281)
▼広島県は48万9207人(1121)
▼茨城県は40万5927人(1556)
▼熊本県は35万4315人(1243)
▼岐阜県は33万3089人(2551)
▼宮城県は31万3509人(2967)
▼鹿児島県は31万3482人(522)
▼岡山県は30万7704人(1423)
▼三重県は28万752人(420)
▼新潟県は27万7247人(2662)
▼群馬県は27万1935人(2035)
▼長野県は26万7929人(2477)
▼滋賀県は25万6837人(1061)
▼栃木県は25万6390人(1839)
▼奈良県は24万4617人(689)
▼福島県は23万1016人(2735)
▼長崎県は22万7986人(762)
▼宮崎県は20万8387人(605)
▼大分県は19万101人(564)
▼山口県は18万5279人(916)
▼石川県は18万5109人(1340)
▼愛媛県は18万1871人(1106)
▼青森県は17万9879人(1435)
▼佐賀県は16万8759人(685)
▼香川県は15万9333人(897)
▼富山県は15万919人(1248)
▼和歌山県は14万9609人(377)
▼山形県は14万2367人(1917)
▼岩手県は13万4164人(1693)
▼福井県は12万8237人(642)
▼秋田県は12万6448人(1752)
▼山梨県は11万2172人(1107)
▼高知県は10万7863人(497)
▼徳島県は10万2244人(420)
▼島根県は9万6688人(848)
▼鳥取県は7万4001人(521)
また、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で人工呼吸器やECMOをつけたり集中治療室などで治療を受けたりしている重症者は、15日時点で257人となっています。
重症者の数は14日と比べて22人増えました。
※新型コロナの感染者などについてNHKはこれまで都道府県が発表した人数を各地の放送局を通じてとりまとめ、お伝えしてきましたが厚生労働省は全数把握の簡略化にあわせてことし9月27日から都道府県のデータを午後4時に一括して公表することになりました。
NHKではことし9月28日からこのデータにもとづいてお伝えしています。
※累計の感染者数にはことし9月26日公表分までの空港と港の検疫、クルーズ船、チャーター便での感染者は含まれていません。
※また累計の死者数には空港と港の検疫、クルーズ船での死者は含まれていません。
「国会内とかでは着用しているのに、海外訪問のときは外してよいのはなぜ?」三浦瑠麗さんはマスクルールに疑問
2022年11月15日 14時05分 中日スポーツ
学校でマスクの効果は?コロナ感染者数 着用義務解除と継続で違い
- 2022年11月11日 NHK
学校現場でのマスクの着用は新型コロナ感染対策としてどのような効果があったのか研究した結果について、ハーバード大学などのグループがまとめました。着用義務が解除されたアメリカの学校で、子どもや教職員での感染が大きく増えたということです。この研究の内容と、子どもを含む日本国内の感染状況についてまとめました。
マスク着用義務解除と解除せず 感染状況は
ハーバード大学などのグループは新型コロナ対策として行われてきたマスクの着用についての研究結果を国際的な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。
グループは、アメリカ東部のボストン周辺で、ことし2月に学校でのマスクの着用義務を解除した70の地区と、1教室あたりの子どもの人数が多い傾向があり着用義務を解除しなかった2つの地区の、子どもと教職員あわせておよそ34万人について感染の状況を比較しました。
その結果、着用義務を解除した地区ではおよそ3か月半の間に感染した子どもや教職員は1000人あたり134.4人に上りましたが、着用を続けた地区では66.1人でした。
研究グループは統計的に分析すると着用義務の解除によって感染者数が1000人あたり44.9人、あわせて1万1900人あまり増えたと推定していて、これは感染した子どもや教職員のおよそ3割に上るとしています。
研究グループはマスクの着用で子どもたちの学習や発達が妨げられる明確な証拠はなく、感染者数を抑え欠席日数を減らす効果があり、感染拡大の際には有効な手段だとしています。
国内で感染者数増加 10代以下の増加幅が大きい
新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合は11月9日、全国の新規感染者数は増加傾向で、今後ことし夏の第7波のような感染拡大につながる可能性があると指摘しました。
年代別では、感染者数が多くなっている地域で特に10代以下の子どもの増加幅が大きくなっているなどとしています。
専門家会合は、12歳以上の接種の対象者が年内にオミクロン株対応のワクチン接種を完了するよう呼びかけることが重要だとしたほか、飲食時以外はマスクを着用すること、症状があるときは外出を控えることといった基本的な感染対策を続けるよう呼びかけました。
オミクロン株の流行後 感染増で重症化の子どもも増える
日本小児科学会によりますと、新型コロナに感染した子どもの95%以上は軽症にとどまるとされています。
しかし、オミクロン株が流行するようになってからは、感染する子どもの数が増加していて、それに伴って、亡くなったり重症化したりする子どもが増えています。
新型コロナ対策として行われてきたマスクの着用について、着用義務が解除されたアメリカの学校で、子どもや教職員での感染が大きく増えたとする研究結果をハーバード大学のグループがまとめました。マスクの着用には感染者数を抑え、子どもたちの欠席日数を減らす効果があるとしています。
この研究はハーバード大学などのグループが行い、国際的な医学雑誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に発表しました。
グループはアメリカ東部のボストン周辺で、ことし2月に学校でのマスクの着用義務を解除した70の地区と、1教室当たり子どもの人数が多い傾向があり、着用義務を解除しなかった2つの地区の、子どもと教職員合わせておよそ34万人について感染の状況を比較しました。
その結果、着用義務を解除した地区では、およそ3か月半の間に感染した子どもや教職員は1000人当たり134.4人に上りましたが、着用を続けた地区では66.1人でした。
研究グループは統計的に分析すると、着用義務の解除によって感染者数が1000人当たり44.9人、合わせて1万1900人余り増えたと推定していて、これは感染した子どもや教職員のおよそ3割に上るとしています。
研究グループはマスクの着用で子どもたちの学習や発達が妨げられる明確な証拠はなく、感染者数を抑え欠席日数を減らす効果があり、感染拡大の際には有効な手段だとしています。
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例の「国葬儀」の時のファッションセンスから考えて、そうとしか思えまへんな。
アベノマスクが配られて非難ゴウゴウだった2020年、
「わたしは助かる。子供がいて、(マスクを売っている店を)探しに行く時間ないし」
と、えらく有り難がっていましたが、アベ氏が鬼籍に入られた今ではもう忘れてしまったのだろうな。
加えて(以前、載せていただいた気もしますが)歯をむき出しにするのは、かなり昔のご先祖様の自分を誇示するための伝統芸と思います。よく言えば、猿人より前の伝統を引き継ぐお方、普通に言って、人類以前の本能から脱却できないヒト。
ガラスをひっかく音で悪寒が走るのも、かつての仲間の悲鳴に似てるから、とも言いますが、威嚇や闘争のための本能は抑えたい抑えてほしいものと思います。
(そうそう、中国国家主席を国賓で、安倍氏の悲願でした。)
私は、日本の風土病とも言えるCryptomeria japonicaの花粉症なんで、特に春のマスクの流行?は歓迎です。花粉症:血液検査で、日本に長年住んでいることが証明できるという特典もあります。
接種会場も1・2回目よりは減り、さらに、接種予約もだんだんと余裕が出てきていると強く感じる今回、また、マスクをしない人が増えていると顕著に感じ始めている世相にも、第8波はどうなるんだろうかと複雑な思いです。
しかしながら、噂では、感染者数が増え始めたという報道が流れ出すと、途端に夜の街に人がいなくなる感じもあるそうで・・・。
もちろん、繁華街と言われる特定の場所では、コロナ外出規制があった頃とは別の風景となっているとは聞きますが、それらを併せて考えてみると、
多数の人は、外出を抑制して感染予防をしているのだが、ワクチン接種はしないけど、マスクをするのも様子見という感じ!?
コロナをうつされたくはないがワクチンの悪い噂にも敏感に反応・対応している、という感じなんでしょうかねえ。
それとは別の種族と書くのは暴言が過ぎるかもしれませんが、先週の金曜日の夜に限らず、岸田のマンボウ解除以来、今年に入ってからの百軒店周辺や六本木界隈などは路地裏まで若い人でいっぱいだそうな。
それに最近は明らかに観光客らしき外国人も加わっているらしいですしね。
第8波のピーク予想もニュースでやっていましたが、どうなることか、と思っています。