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大阪イソジンの会と一緒になって安倍ゴリ押しを続けてきた辛坊治郎氏。
安倍さんがもうやめたからなのか、面白いことを言い出しました。
安倍首相が2020年8月6日に広島市内で記者会見した
「ちょっと前くらいに、ご本人に会って話をしている」
ということで、安倍首相と2時間ほど会食したというんですよ。
まず呆れるのは、8年間の在職中、被爆者とは一回も面談せず、今回も公務があるからと急いで帰ったはずの安倍首相が、こんな下種なマスコミ人とは２時間もご飯を食べていることなんですが。
ゲスの極みを争う両雄。
辛坊氏が言うには
「その時は元気でしたよ。普通にご飯も食べられますし、ご飯の最中にトイレに行かれるということもありませんでした」。
そして、
「あの記者会見を見る限り、本当に本人が説明している潰瘍性大腸炎というものだけで辞職なのかしらという疑念は、数％くらいですけどあります」
「金曜日の記者会見はわりと元気そうだった。新しい薬を使ってそれが効き始めているならば、でも辞めるというのは何か特別な理由があるんじゃないのという。そういう想像をする人がいても不思議じゃないねという感じがしていますね」
と言ったんですよ。
そもそも、潰瘍性大腸炎が悪化していたら痛くて痛くて、とても立って演説なんてしていられないはずらしいのです。
さらに言うと、安倍首相は６月にこの病気の再発がわかって、８月２４日の診断で首相続行をあきらめたっていうんですが、コロナになってから最近まで会食密談を続けていましたよね。
そんな暴飲暴食を続けられる難病の人いますか？
だいたい、こんな難病が再発したのに、国会議員は続けられるっていうのがおかしいでしょう。
しかも、病気のせいで頭がボ～～っとしちゃって正しい判断ができないかもしれないから首相を辞めますっていうのですが、それなのに国会議員は続けられるというのが、国会議員と立法府をとことん馬鹿にしているというか、病気じゃねえだろ！いや腸じゃなくて頭の病気だろ！という気がしてしまいます。
こんな人格劣等な内閣総理大臣とマスメディアを持ってしまった日本は本当に不幸です。
ジャーナリストの仕事は権力者とじゃれあうことじゃない。
日本の政治を正そうと思ったら、こういうゴロツキみたいな自称「ジャーナリスト」を斬っていかないといけません。
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2020年8月31日 スポニチ
辛坊治郎氏 安倍首相辞意の理由に「若干の疑いを持っている」、会食の際は「元気でした」とも
[ 2020年8月31日 17:53 ]
フリーキャスターの辛坊治郎氏（64）が31日、ニッポン放送「辛坊治郎ズーム そこまで言うか！」（月～木曜後3・30）に生出演。安倍晋三首相（65）が辞意を表明した理由に、持病の潰瘍性大腸炎再発を挙げたことに、「本当に病気がそれだけだろうかという疑念をちょっと持っている」との私見を述べた。
安倍首相の健康状態について「私、若干の疑いを持っているんですよ」と辛坊氏。潰瘍性大腸炎再発が辞意の「引き金」となったことは間違いないとしながらも、28日夕の記者会見は「かなり元気そう」にみえたという。「第1次安倍政権、倒れた時の本当にボロボロの健康状態を逆に言うと私、知っていますから。あの時とは相当違うんですね」と指摘した。
辛坊氏は第2次安倍内閣発足からの連続在職日数が24日で2799日となり歴代最長となったこと、政府の分科会が新型コロナウイルスの感染拡大に関し7月下旬がピークと分析したことなどを説明。「そう考えた時に、辞めるタイミングはこのタイミングしかなかったよねっていうこともあるんですが」としつつ、「あの記者会見を見る限り、本当に本人が説明している潰瘍性大腸炎というものだけで辞職なのかしらという疑念は、数％くらいですけどあります」と重ねた。
また、安倍首相が今月6日に広島市内で記者会見した「ちょっと前くらいに、ご本人に会って話をしている」とも告白した。2時間ほど会食したといい、「その時は元気でしたよ。普通にご飯も食べられますし、ご飯の最中にトイレに行かれるということもありませんでした」。
その会食の後、「急激に悪くなった」と仮定した上で、「金曜日の記者会見はわりと元気そうだった。新しい薬を使ってそれが効き始めているならば、でも辞めるというのは何か特別な理由があるんじゃないのという。そういう想像をする人がいても不思議じゃないねという感じがしていますね」と、持論を展開した。
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辛坊氏と言えば、例の沈没「事件」の際、浸水箇所について、
クルーには「わからない」と言い、
直後の救助要請では「右舷～」と明言した人でした。
飛行艇を水上艇と言い間違えたり・・・