安倍首相追放の次は菅政権を打倒！その時は大阪から維新、テレビから橋下氏もいなくなれ。
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この２週間、大阪の吉村府知事はテレビに出まくって言い訳をしているわけですが、どうしてキャスターやコメンテーターたちは
「日本で最悪の新型コロナ感染者・重症者・死者を出し続けているのに、吉村府知事は責任も取らず、辞めもしないんですか？」
という質問をしないのでしょうか。
そもそも、大阪の医療崩壊を招いたのは橋下・松井・吉村の三位一体極悪維新府政。
吉村府知事が緊急事態宣言を早く解除しすぎて、今の感染爆発になったことは明らか。
２０２１年４月２２日、吉村府知事は新型コロナウイルスの重症者向けの病床使用率が100%になったと発表しました。
大阪府の重症者用ベッドは２２４。
同日時点の重症者は前日から6人増の３２８人で、とっくに重症者用ベッドからは溢れていました、重症者このうち５６人は軽症・中等症の病床で治療中です。
重症者向けの確保病床と、大阪府が編み出したすぐに使える「実運用病床」をあわせても２７２床で、使える病床がすべて埋まりました。
大阪府の新型コロナ感染者はほとんどの日に１０００人を超えていますから、あとから遅れて増える重症者はこれからも増え続けますが、もう打つ手はありません。
新型コロナウイルス対策ダッシュボードによると大阪の病床使用率はまさかの３６１％。
本日４月２３日、とうとう１５人死亡で二けたに乗りました。
この前の年末年始のように、これから大阪でのコロナ死者はまた全国で断トツ１位を続けるでしょう。
この原因は、ひとえに吉村府知事・松井市長の維新の会の「経済優先」主義にあります。
大阪府の第３回目の緊急事態宣言の要請は首都圏より遅く、解除は全国で一番早く、こんな事態を招いてしまったのです。
政治は結果が全てですから、吉村氏と松井氏は即刻辞任すべき。これ、去年から言い続けているのですが。
大阪では、今コロナにかかったことがわかっても、入れる病院がもうありません。救急車にも断られています。
他の病気での手術も延期延期です。
コロナで多数の死者が出ているだけではなく、他の病気でも死ぬ人が続出しているわけですが、そんな残酷な現実は吉村府知事たちが招いたのです。
また、緊急事態宣言を遅ればせながら要請し、今度は百貨店やイベントも休業・中止を求めざるを得なくなっていますから、結局、大阪の経済はズタズタです。
大阪では変異株の調査も満足にできていませんでしたが、急速にイギリス型変異株が増加しているのは神戸市の調査で分かっていたこと。
それなのに、大阪重症センターはまたも看護師不足で、全国から救援。
それでも足りないベッドを滋賀県に依頼。
もう、維新は逝ってよし、としか言いようがありません。
このまま大阪の有権者は本当に「吉村・松井に殺される」でいいのですか。
まさに座して死を待つとはこのことですよ。彼らの無策無能は今に始まったことではないのに。
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新型コロナウイルスに感染した大阪市内の男性の救急搬送先が見つからず、救急車内で１日半ほど待機していたことが、関係者への取材でわかった。救急隊員が酸素投与などの対応にあたり、最終的に市外の病院が受け入れた。男性の症状は悪化し、重症病床で治療を受けているという。
医療関係者によると、２０日朝、感染者の男性から大阪市消防局に救急要請があり、救急車が男性を収容した。入院先を調整する大阪府の「入院フォローアップセンター」が病院を探したが、複数の病院から「余裕がない」などと断られた。
２１日になっても入院先は決まらず、隊員が交代しながら徹夜で対応にあたり、同日に病床を増やした市外の病院への受け入れが決まった。男性が搬送されたのは午後５時頃。呼吸機能の状態を示す血中酸素濃度が低下しており、人工呼吸の処置が取られたという。
府内の病床使用率は８２・５％（２２日）に達し、自宅療養者数は９２０２人（同）に上る。自宅療養中の患者が救急搬送を要請しても、入院先が見つからないケースが相次いでいる。
大阪府は23日、府内で新たに1162人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
1日当たりの感染者数としては、これまでで6番目に多く、1000人を上回るのは4日連続です。
これで、大阪府内の感染者は合わせて7万3412人になりました。
また、15人の死亡が新たに確認され、大阪府内で亡くなった人は1324人になりました。
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