New world goes up by GDP PPP
BenAris@bneeditor
世界銀行が購買力平価(PPP)ベースのGDPランキングを発表した。ロシアは日本に迫り、インドネシアはドイツを抜いた。
中国はアメリカをさらに引き離した。フランス、イタリア、イギリスは順位を下げ、メキシコとトルコは順位を上げた。
対ロシア制裁を導入した国は順位を下げ、その他の国は伸びておりこの傾向は2年連続で続いている。
ロシアは昨年ドイツを抜いて5位だったが、今年は日本を抜いて世界第4位の経済大国(購買力平価ベース)になる予定である。
アメリカを除き、7位まで下がらなければもうひとつのキリスト教白人国家、ドイツを見つけることはできない。そしてドイツの経済は破綻し、減速している。G7の経済成長はG20の経済成長よりもはるかに遅い。
世界は変わりつつある
多極化と、市場によって。
New world goes up by GDP PPP
The World Bank published a new ranking of GDP by PPP; Russia has closely approached Japan, while Indonesia has overtaken Germany.
China has further pulled ahead of the USA. France, Italy, and the UK have dropped down a few places. Mexico and Turkey… pic.twitter.com/QopOYuKyij
— BenAris (@bneeditor) April 7, 2024