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弁護士・元ロースクール教授宮武嶺の社会派リベラルブログです。

共同通信特集『万博はもう中止できないのか?「オリンピックと同じ末路に」専門家は警鐘、でも政府は「能登」を横目に開催へ突き進む』。日本維新の会と自公政権が万博開催にこだわるのは大阪カジノのため!

2024年04月16日 | 野党でもゆ党でもなく第2自民党の悪党維新

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 今日2024年4月16日の産経新聞に

「万博開幕まで1年 横山英幸・大阪市長 ドラえもんの世界、現実に 可能性は無限大」

という頭が痛くなるような表題の記事が載りました。

 大阪維新の会幹事長の横山市長は

『子供たちには「未来」を感じてほしい。

 例えば、会場で導入される多言語対応の自動翻訳システム。

 ドラえもんのひみつ道具「ほんやくコンニャク」の世界はもう夢物語ではない。』

というのですが、そんなん、万博をやらなくてもアプリでなんぼでも体験できるがな。

 むしろ、吉村洋文大阪府知事の公約に反してタケコプターどころか空飛ぶクルマ(実は空飛ぶドローン)も実現できず、パビリオンはしょぼくてトイレばかり豪華なのができそうのに、なにをのび太みたいなことを言うてんねんという感じです。

車輪がないよ!どこが車?!

大阪を墜落させる男、イソジン吉村洋文。維新の会の大阪・関西万博は空飛ぶクルマもなく、奨学金の原資だった前の万博基金も食いつぶす。人類の未来も過去も喰らい尽くす、それが日本一の「悪党」維新の会だ。

 

大阪万博の1基2億円!のデザイナーズトイレに大阪維新の会代表の吉村洋文府知事が「高くない」「建築家がトイレに魂も吹き込んでいます。」ともはやオカルト。一刻も早く吉村知事は辞任、維新退場、#万博中止。

 

カジノでの儲けについて語り合うマフィアに挟まれたヤクザ会計士。

 

毎日新聞 「維新や自民、万博の確実な準備求める要望書 大阪市長に提出」より。

この面々、カタギの方たちなんでしょうか。。。

 

 さて、同じ4月16日にこちらはまともな

万博はもう中止できないのか?「オリンピックと同じ末路に」専門家は警鐘、でも政府は「能登」を横目に開催へ突き進む

という記事が共同通信から配信されました。

 冒頭のリード文から

『2025年大阪・関西万博は、4月13日で開幕1年前を迎えた。国家的イベントが近づくにつれ、世論の期待は高まっている…と思いきや、SNS上では今も「万博中止」のハッシュタグが目立ち、延期を求める声も飛び交う。「期待一色」には程遠い状況だ。
 なぜか。多額の税金が投入される会場整備費は、当初見込みの約2倍となる2350億円まで膨らんだ。独創的なデザインを競う海外パビリオンは想定よりも建設スケジュールが大きく遅れ、着工はわずか十数カ国(4月上旬時点)にとどまる。負担増や課題ばかりが目立つ中で、期待値を上げる方が無理というものだ。
 そこに、2024年の元日に起きた能登半島地震が追い打ちをかけた。今も避難を余儀なくされる被災者からはこんな声が聞こえてくる。「万博どころじゃない」。国民に理解が広がらなければ、新型コロナウイルス禍の中で開催された東京五輪・パラリンピックと同じ末路をたどる、と警鐘を鳴らす専門家もいる。
 逆風は強まるばかりなのに、政府や関係機関は予定通りの開幕をかたくなに維持する。万博は中止できないのか。費用や手続きの面から「なぜ開催にこだわるのか」に迫った。(共同通信=大阪社会部万博取材班)』

というのですから、権力応援団の産経新聞の提灯記事とは全く違います。

 

 この共同通信の記事では

『共同通信が2月に実施した世論調査では、能登半島地震からの復興を踏まえた上で万博を開催するべきかどうかを尋ねたところ「計画通り実施するべきだ」としたのは27.1%にとどまった。「延期するべきだ」が27.0%で拮抗し、「規模を縮小するべきだ」26.7%、「中止するべきだ」17.6%と続き、計画変更を求めたのは全体の7割を超えた。』

『大阪府と大阪市が昨年12月に実施したアンケートでも、ミャクミャクの認知度は全国で88・3%と高く、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の認知度を30%近く上回った。
 もちろん、公式キャラクターの人気はどんなイベントでも成功の柱になる。だが、現時点でミャクミャクの人気が万博への来場意向に与える影響は限定的だ。
 アンケートで「万博に行きたい」と答えた人は全国で33.8%にとどまり、1年前から約7ポイント下落。ミャクミャクであふれる府内に限っても36.9%で、2023年度の目標に設定した55%を大幅に下回った。ミャクミャクの人気にあやかるのにも限界がありそうだ。
 チケットの売れ行きも芳しくない。万博協会が設定する販売目標は2300万枚。前売り販売は昨年11月末に始まったが、4月3日時点で約123万枚と、目標の6%にも満たない。前売り販売目標の約半数は企業購入分に頼っており、今後はどれだけ個人購入を促せるかが焦点となる。』

と、大阪万博が失敗に向けて爆走している様子が描かれ、万博中止がこれから可能なのかを検証しています。

 是非お読みください。

大阪万博の前売り入場券の販売開始から3か月が経過。これまでの販売枚数は約65万枚で前売り目標1400万枚の4・6%。キャンセル料が300億円から800億円に跳ね上がる前に中止すべきだ

 

参考記事 村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより

「そもそも、危険なメタンガスが出ることがわかっていて人が集まるイベントをやるというのは狂気の沙汰としか思えません。吉村もテレビ局の出演者もこの新聞の記者も、危険性への意識がマヒしているようにしか読めません。今後、原因がどう究明されて、工事の安全をどうはかるのか、そして、開催日以降、来場者の安全はどのように保証されるのか、今後維新が何を言うか、引き続きツッコんでいかなければなりません。工事を中断したら、その分開催日に間に合わないことにもなることも言うまでもありません。」

「もともとガスが出るというのは分かっている」場所でイベントをやる危険性も問題点も勝手に過小評価する維新

 

 

ネットを見ると、「大阪万博は現代のインパール作戦」、だとか、「八甲田山死の彷徨」だとか、散々な言われよう(笑)。

そして共同通信は『でも政府は「能登」を横目に開催へ突き進む』と下の記事の表題をまとめていますが、本当は岸田政権のみならず大阪万博開催に突っ走っているのは維新の会だということを明記してほしいですね。

しかも、その目的は大阪カジノだということを。

さらに、大阪万博はメタンガス爆発とか、地盤の液状化でリングが崩壊とか、いろいろな危険性に満ちているということを。

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万博はもう中止できないのか?「オリンピックと同じ末路に」専門家は警鐘、でも政府は「能登」を横目に開催へ突き進む

G7貿易相会合の会場でも大阪・関西万博をPRした公式キャラクター「ミャクミャク」=2023年10月、大阪市

 2025年大阪・関西万博は、4月13日で開幕1年前を迎えた。国家的イベントが近づくにつれ、世論の期待は高まっている…と思いきや、SNS上では今も「万博中止」のハッシュタグが目立ち、延期を求める声も飛び交う。「期待一色」には程遠い状況だ。
 なぜか。多額の税金が投入される会場整備費は、当初見込みの約2倍となる2350億円まで膨らんだ。独創的なデザインを競う海外パビリオンは想定よりも建設スケジュールが大きく遅れ、着工はわずか十数カ国(4月上旬時点)にとどまる。負担増や課題ばかりが目立つ中で、期待値を上げる方が無理というものだ。
 そこに、2024年の元日に起きた能登半島地震が追い打ちをかけた。今も避難を余儀なくされる被災者からはこんな声が聞こえてくる。「万博どころじゃない」。国民に理解が広がらなければ、新型コロナウイルス禍の中で開催された東京五輪・パラリンピックと同じ末路をたどる、と警鐘を鳴らす専門家もいる。
 逆風は強まるばかりなのに、政府や関係機関は予定通りの開幕をかたくなに維持する。万博は中止できないのか。費用や手続きの面から「なぜ開催にこだわるのか」に迫った。(共同通信=大阪社会部万博取材班)

※筆者が音声でも解説しています。「共同通信Podcast」でお聴きください。

前売り入場券の販売促進イベントに展示された、「ミャクミャク」のパネル=2023年11月、大阪市

 ▽「0.14%」と「27%」
 吉村洋文大阪府知事は3月28日、万博と能登半島地震との関係についてこんな発言をしていた。「復興を最優先するべきだ。しかし万博を中止、延期して復興が進むのかと言うと、違う」。開幕1年前を控えたインタビューで、国内で実施されている各種建設工事のうち、万博が占める割合はわずか0.14%だとして計画変更の選択肢を否定。こう言葉を重ねた。「復興を理由に万博に反対するのは違う」
 ところが、国民感情はそう単純ではない。共同通信が2月に実施した世論調査では、能登半島地震からの復興を踏まえた上で万博を開催するべきかどうかを尋ねたところ「計画通り実施するべきだ」としたのは27.1%にとどまった。「延期するべきだ」が27.0%で拮抗し、「規模を縮小するべきだ」26.7%、「中止するべきだ」17.6%と続き、計画変更を求めたのは全体の7割を超えた。

木造巨大屋根「リング」などの整備が進む万博会場=2月、大阪市の夢洲

 市民団体「どないする大阪の未来ネット」(大阪市)には、開催中止を求める署名がオンラインを含めて14万件集まった。事務局長の馬場徳夫さん(84)は訴える。「延期してもコストが上がる一方だ。震災復興のためには中止が最適だ」。署名は日本国際博覧会協会(万博協会)や近畿経済産業局に提出している。
 能登の被災地からは冷たい視線も向けられている。万博会場となる大阪市の人工島・夢洲から300キロ以上離れた石川県珠洲市内の避難所に身を寄せる井上等さん(65)は、自宅が全壊し、高齢の母との避難を余儀なくされた。会場整備費は国、大阪府・大阪市、経済界が3分の1ずつ負担することとなっており、石川県民も納税者として費用を賄う。井上さんは正直な胸の内を明かした。「今は万博どころではない。地震の前からある話なので、開くなら開けばいい。けれど正直、万博に使うお金があるなら、家を建て直す費用が欲しい」

能登半島地震で倒壊した家屋=3月、石川県珠洲市

 ▽「不可抗力」なのか
 今回の万博を中止することは可能なのか、中止すると何が起きるのか。経済産業省の博覧会推進室に聞くと、浮かび上がってきたのは「不可抗力」というキーワードだ。
 その前におさらいすると、2025年大阪万博の開催が決まったのは2018年11月。パリで開かれた博覧会国際事務局(BIE)の総会で、加盟国の投票で選ばれた。5年に一度開かれる大規模な万博の日本開催は1970年大阪万博、2005年愛知万博(愛・地球博)に続き3回目だ。
 仮に万博を延期する場合は、BIEの総会で3分の2以上の賛成が必要だ。根拠となるのは、万博の定義を定めた国際博覧会条約。2020年に予定されていたアラブ首長国連邦(UAE)のドバイ万博は、新型コロナウイルス感染の世界的拡大が直撃。BIE加盟国から必要な同意を得て、延期が決まった。
 では中止にはどのような手続きが必要になるのか。博覧会推進室によると、実は中止については国際博覧会条約には規定がない。関係者間の合意があればいいということになっている。

2025年万博の開催国を決めるBIE総会に登壇した日本の誘致委員会メンバーら=2018年11月、パリ

 そこで、とある書類が重要になってくる。開催が決まった国がBIEに提出する「登録申請書」だ。2025年大阪万博の登録申請書を読むと、開幕まで1年となる2024年4月13日から開幕前日の2025年4月12日までに中止する場合、参加国とBIEに最大計5億5700万ドル(約840億円)を支払わなければならない、とある。

 これは、時期ごとの準備状況に合わせて算出された数字で、補償額はパビリオンのタイプによって参加国ごとに異なる。各国が「相当の資金を負担して参加をしている」(万博協会幹部)だけに、直前の中止は影響が大きいというわけだ。政府中枢の首相官邸からはこんな声も聞こえる。「万博の開催は国際公約だ。中止や延期は国の威信にかかわる」

 一方、経産省が把握する中で、これまで中止に伴う補償金が生じたケースはないという。直近ではアルゼンチンで開催が計画されていた2023年ブエノスアイレス万博が新型コロナウイルスの影響で取りやめとなった。ところがBIEの執行委員会で新型コロナによる中止は「不可抗力だ」と報告された。
 2025年大阪万博の登録申請書の中では、この「不可抗力」についてこう言及している。「自然災害とみなすような事態に起因する『不可抗力』により中止された場合には、補償金は支払われない」

 経産省の担当者は言う。「能登半島地震が不可抗力とみなされるかどうかは執行委員会で議論してみないと分からない」。では、補償金が生じる恐れがあるから開催を中止できないのか、と問うと「全くそうではない」と返ってきた。「万博には意義がある。その意義は震災には左右されないと思う。そもそも復興は『土木』のフェーズ、万博工事は『建築』のフェーズにあり、ニーズは重なっていない。むしろ、延期すれば復興の妨げになる可能性が高まる」

大阪市役所前に設置された「ミャクミャク」の巨大モニュメント=1月

 ▽頼みは公式キャラクター
 万博旗振り役の経済産業省が言う「意義」とは何なのか。テーマの「いのち輝く未来社会のデザイン」や、コンセプト「未来社会の実験場」から国民が読み解くのは難しく、大阪府と大阪市が強調するメリット「2兆円の経済効果」のみが一人歩きする。
 万博協会は昨年ホームページをリニューアルし、企業や海外勢によるパビリオンの紹介ページを充実させた。とはいえ、それだけでは「そもそも万博に興味がある人」への受け身のアプローチに過ぎず、万博でどんな体験ができるのかという点を広く知らせるには物足りない。
 さらに、PRのけん引役が公式キャラクター「ミャクミャク」頼みになっていることも、意義が伝わらない一因といえる。

JR大阪駅ビルに施された、2025年大阪・関西万博の巨大ラッピング=2023年11月

 開幕500日前を迎えた昨年11月以降、大阪府内の各地では「くるぞ万博」と書かれたポスターがあちこちで見られるようになった。その中央でおどけたポーズを取るのがミャクミャクだ。
 大阪市役所の前には涅槃(ねはん)像のように横たわったミャクミャクの巨大モニュメントを設置。府内で開催される自治体系のイベントには必ずと言ってもいいほど、ミャクミャクの着ぐるみが登場するようになった。
 大阪府と大阪市が昨年12月に実施したアンケートでも、ミャクミャクの認知度は全国で88・3%と高く、万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の認知度を30%近く上回った。
 もちろん、公式キャラクターの人気はどんなイベントでも成功の柱になる。だが、現時点でミャクミャクの人気が万博への来場意向に与える影響は限定的だ。
 アンケートで「万博に行きたい」と答えた人は全国で33.8%にとどまり、1年前から約7ポイント下落。ミャクミャクであふれる府内に限っても36.9%で、2023年度の目標に設定した55%を大幅に下回った。ミャクミャクの人気にあやかるのにも限界がありそうだ。
 チケットの売れ行きも芳しくない。万博協会が設定する販売目標は2300万枚。前売り販売は昨年11月末に始まったが、4月3日時点で約123万枚と、目標の6%にも満たない。前売り販売目標の約半数は企業購入分に頼っており、今後はどれだけ個人購入を促せるかが焦点となる。

インタビューに答える神戸大大学院の小笠原博毅教授=3月、大阪市

 ▽秘策は「ビビッドな情報」?
 運営側の取り組みの粗雑さについて、社会学者で神戸大大学院の小笠原博毅教授は厳しく指摘する。
 「意義があると言いながら、伝えない。誰が本気で開催したがっているのかが見えてこない」
 2020年東京五輪・パラリンピックの開催に一貫して反対してきた小笠原教授は、万博の現状に五輪との共通点を見いだす。「世論を無視して強行した五輪と構図が似ている。多額の税金が使われるのに中身が空疎だ」。期間の短縮やテーマの分かりやすい説明を求める。
 新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京五輪は直前まで開催を疑問視する声が絶えなかった。開催1カ月前の世論調査でも中止を求める声が3割ほどあり、国民理解を十分得られないまま開会式を迎えた。小笠原教授は、万博も同じ末路をたどるとみている。
 岸田文雄首相の国会答弁からは、能登半島地震の被災地復興という文脈で万博への理解を広げようという思惑がにじむ。「万博で被災地をPRし、復興につなげる」。小笠原氏はこうした言葉を「空虚なリップサービスだ」と突き放す。「万博開催による『2兆円の経済効果』をうたうならば、国民の暮らしへの支援や好影響、復興に割く金額を具体的に示すべきだ」
 国民の幅広い歓迎に向けて、秘策はあるのか。4月1日に報道各社のインタビューに応じた万博協会の石毛博行事務総長の言葉は、現状とは裏腹に自信にあふれていた。「開幕に向けて、これからビビッドな情報を出していく」。全国的な機運が広がっていない現状は「経費の増加や海外パビリオンの遅れといったネガティブな報道が影響した」と分析。SNSやメールマガジンを使った地道な取り組みで挽回を宣言した。「万博へのイメージをアップデートする。世界が日本に2025年の万博開催を信任した。きちんとやり遂げるという形で世界との約束を守ることが、われわれにとって極めて重要なミッションだ」

 

 

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14 コメント

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マネーロンダリング (ゴメンテイター)
2024-04-16 14:25:12
万博は絶対にやめない。
ネコババ君がそう言うのは、彼の立場からすれば当然でしょう。もし、やめたら、後に控えているカジノができませんから。
彼らがカジノ開設にこだわるのは、マネーロンダリングのためです。統一教会をはじめとする反社勢力と強く繋がっているからでしょう。特殊詐欺や脅迫、保険金詐欺等で手にしたお金を洗浄する場を作るように、韓鶴子から、指示が出ているのではないでしょうか。
ネコババ君ら自身も、洗浄したいお金があるのでしょう。だから、「万博なんてどんなものでも構いやしない。万博を口実にバクチ場建設地の整備を進めるんだ。」となるのです。
海外パビリオンが減少し、空地だらけになりそうな万博を、ヨシムラがへらへらと笑いながら「未来社会はこうなるんだ」と言ったそうで、大阪を荒れ野原にするつもりなんでしょう。残るのは莫大な借金とばくち場、そして多くのギャンブル依存症患者。
やっと「争点」が見えた (右打メインだけど、たまーに流し打ちします)
2024-04-16 17:41:08
正直言うと、万博を開催するか否かに熱くなっている人達の気持ちが、いまいち良く分からなかったんです。

ですから、単に「維新が嫌い」なだけの「反対の為の反対」をしているだけなのかな?ぐらいに思っておりました。


>大阪万博開催に突っ走っている目的は大阪カジノ

しかし、この文を見た時に、開催したい側と、開催させたくない側の「 本 音 」が見えた気がして、ようやく理解が出来ました。

なるほど。今回の問題は「カジノ」を巡っての代理抗争であると考えると、維新や政府は意地でも開催したいのでしょうね。

ただ、毎回思うのですが、「カジノ反対=ギャンブル反対」となるはずなのに、何故かパチンコだけは残して、その他のギャンブル「 だ け 」を廃止に持って行こうとする「その心理」。

そのため、もしお時間がありましたら、ギャンブルに反対しながらパチンコだけ残そうとする「左派の心理」について、深ぼった記事を期待したいですね。
Unknown (raymiyatake)
2024-04-16 18:14:56
カジノが真の目的とはいえ、万博自体が問題ですよ?
メタンガス爆発問題一つとってもそうでしょ
右翼なんですから日本語の修練をもっと積んでください
犬と暮らせば (浅井洋)
2024-04-16 18:38:46
癌の 末期患者 見たいですね
 医者が 見放しても
   民間療法に たより
私だけは 僕だけは 特別な 神のご加護が
 加持祈祷 に 散財し
   わかっちゃ いるけど
     やめられない
維新・馬場氏「立憲に投票しないで」(苦笑) (ロハスな人)
2024-04-16 18:53:08
☆憲法審査会とか、重要なことを議論する審議の場をサボタージュする。BY馬場氏>

『ナチスの手口に倣って日本国憲法を機能不全にしようとする』インチキ憲法審査会をごり押しする(民主主義をサボタージュする)維新の馬場氏がイミフの言動で立憲を批判されていますね。

なお、『 重要なことを議論する審議の場 』を徹底的にサボタージュして“売国法案の数々を閣議決定”しているのは『従米120%』の岸田政権なのですがね…。

https://news.yahoo.co.jp/articles/154e2f5230efd28af38304ebcd971c0de6954a73
☆維新・馬場氏「立憲に投票しないで」東京15区補選、野党間で争い
4/16(火) 毎日新聞

◎ 日本維新の会の馬場伸幸代表は16日、東京都江東区で衆院東京15区補選の新人候補の応援演説に立ち、同補選に公認候補を擁立している立憲民主党を名指しして「投票しないでください」と激しく非難した。東京15区では自民が候補者の擁立を見送り、野党間での争いとなっている。

 馬場氏は演説で立憲に対し「憲法審査会とか、重要なことを議論する審議の場をサボタージュする。もう子供がね、おなかが痛いから、頭が重いから学校に行きたくない。そういうことを常日ごろしているのは立憲民主党です」と主張。「野党第1党の資格はない」と断じた。
骨なしネトウヨ (津木野宇佐儀)
2024-04-17 01:59:14
昔の右翼は気骨があったように思いましたが…
あれこれ難癖つけて(それが誤謬だと知っててか知らずにか)鬼の首を取ったと思っているのが自称「右」だとは、大川周明も草葉の陰で泣いていることでしょうね…
バス運転手が集まらない(苦笑) (ロハスな人)
2024-04-17 09:31:45
あらゆる面で杜撰で『崩壊寸前』の大阪万博は中止一択ですよね。

※能登半島地震の復興には『(政府も石川県も)熊本地震の際の安倍政権よりさらに手を抜いて』いるのに、『万博には“CMだけで数十億円かける”』とか、本当に『今だけ 金だけ 自分だけ』のイベントであることを明らかにしつつありますね。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/338984
☆大阪万博バス運転手が集まらない必然…締め切りまで2カ月半、180人まだ半分未満の深刻
公開日:2024/04/17 06:00 日刊ゲンダイ

◎ 会場建設が遅れているだけでなく、交通手段もヤバそうなにおいがプンプンしてきた。開催まで1年を切った大阪・関西万博で、会場までの旅客輸送を担うシャトルバスの運転手が不足しているというのだ。万博協会は本紙の取材に対し、最も会場に近いJR桜島駅と万博会場を結ぶバスで、運行に必要な運転手180人のうち、15日時点で80人しかめどが立っていないと回答した。
Unknown (raymiyatake)
2024-04-17 09:42:41
ロハスさん、いつもその記事書こうと思ってるネタを先手先手でコメントされるので、ズルイです笑

いつもありがとうございます❣️
万博の目玉は (時々拝見)
2024-04-17 12:20:32
節穴か~。
今度は、1939年のNY万博に出品した真珠の鐘を出品するとか。万歳ナチスの時代のものとは、また、微妙なものを。どこが未来なんだか?
前に書いた大阪館の「来館者の健康情報を入力すると25年後のアバターを作ってくれる」で、是非、麻生さんや二階さんの体験もお願いしたいものです。公費で行ったら、アバターの公開も。

沼気出て 正気もないのが 維新です

いまだ来ずと書いて、未来。客が来・・?
だんだん、夢洲が悪の組織の秘密基地みたいに見えてきました。最後はメタンで大爆発と。 
Unknown (ロハスな人)
2024-04-17 20:29:01
地元の世論が厳しくなりつつある中で、『再稼働を強行』しようとした際に今回の事故…ですから、東電の『当事者能力のなさ』は岸田政権や『万博利権集団』同様に本当に救いようがないですよね。

※この万博利権に象徴されるように、自公維新や経団連の利権集団の最近の言動は『ブレーキの壊れた暴走列車』みたいで本当に困ったものですね。(ため息)

https://johosokuhou.com/2024/04/17/73745/
☆【原発事故】柏崎刈羽原発、制御棒のブレーカーが落ちて一時緊急停止!核燃料の原子炉セットを異例の強行
2024年4月17日 情報速報ドットコム

https://www.tokyo-np.co.jp/article/321417
☆「私たちの命を無視している」原発再稼働に突き進む東京電力に怒る地元 柏崎刈羽で後回しにされた課題とは
2024年4月16日 東京新聞
 
◆能登半島地震では大渋滞が発生

 「原発で何か起きたら誰でも一刻も早く逃げたいと思う。うまく避難できるのか」。柏崎刈羽原発が立地する柏崎市の池野里美市議は疑問を投げかける。

 1月の能登半島地震で、市内の高速道路や主要幹線道路の国道8号が一時通行止めとなり、津波警報が発令されて道路は避難する車で大渋滞した。多くの市民がスムーズに逃げられないという現実に直面した。

◆30キロ圏内には9自治体、43万人が

  30キロ圏内には9市町村が入り、避難計画の対象は計約43万2000人。柏崎市は事故時に即時避難する5キロ圏内と、屋内退避し放射線量により段階的に避難する5~30キロ圏内に全域が含まれる。能登半島地震では家屋倒壊で屋内退避が難しいことが浮き彫りになり、避難者が殺到する恐れがある。

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