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１８歳の女子大生と高級焼肉店でともに飲酒し、その後４万円を渡した上で、高級ホテルで夜を過ごしたと週刊ポストにすっぱ抜かれた自民党の吉川赳衆院議員。
吉川議員が当時未成年の女性にお酒を飲ませたことが大きな問題なのではなく、４万円を対価に払って肉体関係を持ったことは売春防止法が禁じる買春行為というれっきとした犯罪です。
それを「パパ活」とか言ってごまかして報道することがどうかしています。
そして、６月１３日の閉会直前の国会で、岸田派に属していたこの吉川議員が自民党を離党したことについて問われた岸田首相は
「内容が事実なら大変遺憾なことだ」
「離党したとはいえ、本人は何も説明していない。国会議員として説明責任を果たしていかなければならない」
と言うだけで、衆院議院運営委員会は１５日の理事会で、立憲民主党が提出した吉川議員に対する議員辞職勧告決議案について、自民党が採決に賛同しなかったため、本会議で採決しないと決め、国会は閉会しました。
自民党は複数の女性記者に家に来いだの添い寝しろだの言ったセクハラ疑惑の細田博之衆院議員に対する不信任決議案には反対して、これを葬り去りました。
セクハラ疑惑の細田博之衆議院議長は安倍派前会長。「世界各国美人図鑑」の西村康稔元大臣は安倍派事務局長、パンツ窃盗疑惑の高木毅国対委員長も安倍派。安倍派は女性差別問題の宝石箱や～ｗｗｗ
そして、吉川議員については小物議員であることと庇いきれない事件だという事で自民党は即座に離党だけさせて、世耕参院幹事長などが議員辞職も求めるようなことをほのめかしていたものの、福田総務会長が
「党籍を離れた段階で、辞めさせることが党にできるとは思っていない」
と手のひら返し。
自民党には女性の人権問題に対する自浄作用が全くないことは明らかです。
与党である自民党がこんな体たらくだからこそ、世界経済フォーラムが２０２１年公表した世界各国の『ジェンダーギャップ指数』で、日本は１５６カ国中１２０位、特に女性議員比率は１９０か国中１６８位でＧ7諸国でもちろん最下位という状態を産まれているのです。
岸田内閣に対する不信任案が否決。これまで真剣に岸田政権と戦ってこようとしなかった立憲民主党の不信任案には説得力がない。しかし野党を標榜しながら不信任案に反対した維新と国民民主は存在価値ゼロだ。
【#政界吹き溜まり】セクハラ（細田）と盗撮（西村）の自民党とは女性蔑視までウリ二つ。日本維新の会の馬場伸幸共同代表が自党の女性候補者について「あまりに可愛いすぎ」とルッキズム発言。
立民の出した内閣不信任決議案について「季節行事には付き合わない」などと言い訳して反対ないし棄権した維新・国民民主・れいわが、季節行事どころかめったにない衆院議長の不信任決議案にも棄権したことは全く言い訳が効きません。
また、今国会では２６年ぶりに内閣提出の法案がすべて成立したのですが、これもめでたいことではなく、立民も含めた野党のだらしなさの表れです。
有権者のためにしっかりしろ、野党！
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「路チュー」「不倫」に吉川赳議員の「パパ活飲酒」…静岡選挙区で相次ぐスキャンダルに地元の嘆き
女子大生を連れて歩く吉川氏の後ろ姿
自民党岸田派の“ホープ”吉川赳・衆議院議員に発覚した18歳女性とのパパ活飲酒報道の波紋が止まらない。6月10日発売の『週刊ポスト』の報道を受けて同日、吉川議員は離党届を提出し、受理された。これに対して岸田文雄・首相は「まずは本人が説明することが大事だと思う」とコメントしていたが、党内でも動揺が広がっており、13日には世耕弘成参院幹事長が議員辞職を求める考えを示している。
しかし、それ以上のショックを受けているのが、地元・静岡5区の有権者たちだろう。「なぜうちの地域ばかりこんなことが起きるのか」「呪われているんじゃないか」といった嘆きが聞こえてくる。
昨年10月の衆院選で吉川氏は、二階派に推された細野豪志氏との「保守分裂選挙」に挑み、敗れたものの比例復活を遂げている。選挙区で4連敗を喫した因縁の相手である細野氏にもまた、過去にスキャンダルがあった。
2006年、細野氏が民主党政調会長の時代、フリーアナウンサーとの不倫が『FRIDAY』に報じられた。路上でキスする「路チュー写真」は当時、大きな話題となり、“将来の総理候補”との呼び声高かった細野氏のキャリアを大きく傷つけた。
静岡を襲ったスキャンダルはこれだけではない。参議院静岡選挙区の2021年補欠選挙で、国民民主党・立憲民主党・連合静岡の推薦を受けて無所属で立候補した元静岡県議・山崎真之輔氏が当選。しかしその直後、またもや『FRIDAY』が、山崎氏が妻以外の女性と約5年間にわたって不適切な関係を続けていたことを報じると、事実を認めて謝罪。その後、当事者間の問題は解消したとして、次期参院選への出馬を表明している。
「なぜ静岡だけスキャンダルが相次ぐのか。真面目で穏やかな県民性のはずなのに、地元民まで誤解されるのは勘弁してほしい」（三島市民）
ちなみに、吉川氏が2017年衆院選で細野氏に敗れ落選した際は、比例東海ブロックで当選した議員に知人女性への準強制性交・盗撮が発覚し（後に不起訴処分）、議員辞職したことを受けて繰り上げ当選している。女性がらみのスキャンダルが政治家の浮沈を左右する事態はいつまで続くのか。
吉川氏の辞職勧告決議案は採決せず
© 一般社団法人共同通信社
衆院議院運営委員会は15日の理事会で、立憲民主党が提出した吉川赳衆院議員に対する議員辞職勧告決議案を本会議で採決しないと決めた。自民党が採決に賛同しなかった。
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福田氏は「（議員辞職要求が）必要であれば党籍離脱の受理をする前にすべき案件だ。実際、党籍を離脱して議員活動を続けた人はこれまでもいるし、それとなんらの違いはない」と語った。一方、「政治活動を続けるのであれば、地元有権者や国民に対し、疑惑が晴れるようなアクションがあると思っている」と述べ、吉川氏の説明を求めた。
“パパ活”疑惑の吉川赳氏に与野党から議員辞職求める声止まらず、自民茂木幹事長は公明党に陳謝
[2022年6月14日20時39分] 日刊スポーツ
吉川赳衆院議員が18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌で報じられ、自民党を離党（10日）した問題を巡って14日も、与野党から批判の声が止まらない。
この日、吉川氏は会派離脱を正式に届け出たが、公明党の佐藤茂樹国対委員長は「比例代表の枠で当選している。議席を自民党に返すのが筋だ」と、議員辞職を求めた。吉川氏は、これまで会見などを行っておらず、自民党の茂木敏充幹事長は国会内で公明の石井啓一幹事長と会談で「大変ご迷惑をおかけし、申し訳ない」と陳謝するなど、与党内の逆風が高まっている。
立憲民主党の西村智奈美幹事長は吉川氏が岸田文雄首相が率いる岸田派に所属していたことを念頭に「岸田総理は離党しても説明責任は果たすべきだと他人ごとのように評論している。総理自身も問われる問題である」と批判。国民民主党の玉木雄一郎代表も「大迷惑な話。政治全体の不信感の源になってしまう」と厳しく指摘した。
言動が議長としての資質に欠けるとして、立憲民主党が提出した細田衆議院議長に対する不信任決議案は、衆議院本会議で採決が行われた結果、自民・公明両党などの反対多数で否決されました。
細田衆議院議長が衆議院の小選挙区の「10増10減」に繰り返し懸念を示したことや、女性記者などへのセクハラ疑惑の週刊誌報道について国会で説明していないことは資質に欠けるとして立憲民主党が提出した細田衆議院議長に対する不信任決議案は、午後1時からの衆議院本会議で審議が行われました。
立憲民主党の岡本章子氏は趣旨弁明で「細田議長は、民主主義の根幹を揺るがす言動をたびたび繰り返しており議長に最も不適切な人物だ。セクハラ問題は人権問題でもある」と訴えました。
これに対し自民党の丹羽秀樹氏は討論で「多くの課題に適時適切に取り組んでいかなければならない時に、週刊誌情報をもとに議会の機能を止めている場合ではなく、議会を停滞に陥れる行為は言語道断だ」と反論しました。
このあと記名投票による採決が行われた結果、細田議長に対する不信任案は自民・公明両党などの反対多数で否決されました。
野党側は立憲民主党と共産党などが賛成した一方、日本維新の会と国民民主党、れいわ新選組などは採決を棄権しました。
本会議では引き続き、岸田内閣に対する不信任案の審議が行われています。
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このところ維新の悪童ぶりが目立っていたため、「元祖・悪党」である自民党も存在感を示し、票につなげていく必要を感じていたのでしょう。
何と言っても、「権力を持ったワル」は自民党ですからね。
自民党についていれば、かなりワルいことをしても、堂々と有耶無耶にして揉み消すことが出来る。こんなことが出来るのは、権力を握っているワル、自民党にしか出来ないことです。
これがかなりの有権者にウケるのでしょう。やっぱり、いざというときに役に立つ、信頼できるのは自民党しかない！となるわけです。
長い年月、自民党の議員は悪事を繰り返して来ました。しかし支持率は下がらないし、岩盤支持層は何をしてもついていくどころか、悪事を重ねれば重ねるほど強く支えてくれるわけです。
前の前の総理大臣などはスキャンダルを噴出させながらもことごとく強面に揉み消し、揉み消し役だった番頭を次の総理に据えました。彼を強固に支持する層（マスコミや役所を含む）は、政治家が悪事を働くことをむしろ歓迎している故に、その理想像とも言える前の前の総理大臣を熱狂的に支持しています。
こんなのを見ていれば、フォロワーである維新の議員が我も我もと悪事を働くのも道理。実際、次から次へとつまんねえスキャンダルが出てくる維新は、どんどんどんどん支持率を上げています。
自民党や維新の「ワル」をどんなに指摘しても、支持率が下がるどころかむしろ上がっていくのでしょう。
相当、ろくでもない国になってますね。
「リアル福助」マイナス可愛さプラス傲慢さ、って感じじゃん😫
（タケル、って変換出ないね。こないだまでは「よしかわたける」で一発変換だったんだけど。忖度か？）
売春が貧困女性のセーフティネットだとか、好きでやってる、とか言っている方はこの写真を見て想像力を働かせてほしいです。
もし自分がそういう立場の女性だったら？
無理ムリむりだからっっっ！！！！！
ツイッターより。
＞ 渡辺ペコ『恋じゃねえから』1巻出ました📕
@pekowatanabe
·
愚かな難癖なのかもしれないけれど、「セックスワークisワーク」に賛同している男性は、自分が向き合ったときに体力差で殺され得る相手に密室で、自分の容姿を採点されながら性的に満足させる「サービス」を奉仕するところを具体的に想像してほしい。いくらならどれくらいの「サービス」ができますか
・
すごく大きいのは「相手は選べない」ということだと思うんだよね。外見も中身も。仕事でお金もらってるから。
どんな人かわからない自分より「強い」相手と「お金」を介して肌を交えるということは、それを経験した人でないとわからないことがあまりに大きいと思う
（一部引用）
なお吉川はその後バックレて岸田の電話にも出ず、自らの秘書にも見放されている。
父親は県議で資産家だというから、大人しく親の資産管理してるか自治体議員でいりゃいいのに。
モナ男と戦って全戦全敗ｗ おまけにヤツに自民党入りされちゃったｗｗ
なお当初沈黙していたワイドショーが急に吉川を取り上げ始めたのは、自民党離党のタイミングと関係あるのでは、とLITERAが書いている。
細田のセクハラパワハラには沈黙し続けているテレビ。唯一「モーニングショー」で玉川徹だけが
「細田衆院議長のセクハラの件もきちんと議論されるべきだ」
とコメントにぶっ込んできたけど。
テレビ死ね！ いやもう死んでるか。
「18歳の女性が 国会議員に 金で 性搾取された事件」
について、反応が変だじょ⁈
［仁藤夢乃］
漂流少女たちのための救済機関「コラボ」を運営する仁藤さん。
・米山隆一が議員に当選した時
・本多平直元議員が民主党内で性交同意年齢について議論した時の発言（関係者と本人の言い分が違うし、事実の検証や記者会見も行われない不可解な話だ）を責められ本多平直が離党したのち、妻の西村智奈美が党代表選に立候補した時
↑ 彼らへの罵詈讒謗が酷かった。
ツイート数も多かったし、米山へは「買春パパ活おじさん」とレッテル貼ってYouTube動画まで作ってたもんね。
西村議員へも、「こんな変態の妻が代表だなんて許せない‼︎」と罵倒。
前川喜平氏にも「貧困調査とは名ばかりで本当は買春してたんだろ。貧困調査ならなんでコラボに来ないんだ⁈」と絡んでいて、言い方がネトウヨそっくり。
しかし吉川については他人のリツイート2件のみ。
細田に関しても発言ゼロかリツイート1件ぐらいじゃなかったかな、もう終わったこと扱い。
この人、自民党への批判はほとんどしない。
自民党からカネ貰ってるんじゃないか？
（笹川財団からは寄付を受けているが…）
［北原みのり］
女性のための性玩具ショップを運営する北原さん。
吉川についてはリツイート1件だけ。
仁藤さんも北原さんも自分の言葉で書けばいいのに。
彼女は「ろくでなし子」が自分の性器を3D化したデータや「デコまん」なるオブジェの販売展示幇助で警察に引っ張られたら、即刻ジャンピング土下座して罰金を支払い、ろくでなし子を見放して自分だけ解放された人だ。
反権力はポーズだけ、権力に逆らわない人。
［郡司真子］
ジャーナリストと名乗っているが、よく知らない。
吉川のことはリツイート少しと自分でも2件ぐらいツイートしていたと思うが、AV新法については怒涛の量のツイート及びリツイートを載せていて、もはや吉川の件を探せない。
この人精神状態大丈夫?レベル。
変な人たちだなあ。
仁藤さんなんか、そのうち自民党から出馬しそう……