安倍首相追放の次は菅政権を打倒!その時は東京から小池都知事もいなくなれ。
これからもぜひ毎日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
本日東京が1000人を超え、全国で4000人を超えるとは予想していましたが、まさか1300人を超えてくるとは。
これは東京のみならず日本に暮らす全市民、そして菅政権に衝撃の数字のはず。
初めて1000人を超えたらいきなり11300人というこの数字に衝撃を受けないのであれば、もう即刻、内閣総辞職するべきです。
東京から神奈川、そして埼玉の順にコロナウィルスがまん延し、それぞれ過去最高の感染者を更新している状況を見れば、千葉も早晩そうなることは明白。
1都3県の首都圏にはまず緊急事態宣言を出さないと、関東全域が危ない。
また、首都圏をこのままにしておいたら、全国との移動制限をいつまでも続けなくてはいけなくなります。
後手後手の菅政権のせいで、年始年末は悲しいものとなり、例えば大学入試などにも多大な影響が出ますが、もう仕方ない。
今からでもやるしかないです。
こうなってしまったのは、菅総理と二階幹事長がGotoにこだわって早く始め、遅く休止したせいです。
こんなキャンペーンは一時しのぎのドーピングに過ぎず、しかも飲食・旅行業界のためと称しながらも、実はぐるなびなどのサイト業や大手企業だけを潤すものでしかないのに、コロナ第3波が来るとわかっていたのに秋冬にやってしまって、もう日本経済もダメですよ。
歳入がコロナ前でも50兆円しかない国が、100兆円規模の補正予算や通常予算を組みまくったって、コロナ禍で火度の心が冷え切って、行動もできなくなったら、もうどんなに「公助」のお金を積んでも無駄です。
それでもその金は景気対策ではなく、まず困窮者。
そして、医療崩壊を防ぐのに回すべきです。
コロナ禍の中、安倍政権から続く病床削減策をまだ推進する菅政権の狂気。今こそ、診療報酬値下げなどの医療費削減策を転換して全市民のセーフティネットである医療機関と医療従事者を守るべき時だ。
一介のブロガーに過ぎませんが、大晦日にこんな記事を書くのは断腸の思いです。
日本をこんなにしてしまったのは、今年前半まで政権を担当した安倍内閣と、後半から担当している菅政権。
早く敗戦処理をして、政界から退場してください。
読売新聞世論調査で、菅政権の発足後3カ月の支持率低下が、あの麻生内閣と並んで史上最高29%減。1か月で16%減。今こそ、まともな野党は受け皿に。共同して連立政権構想を打ち出せ。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
東京都の小池百合子知事は31日、都内の新型コロナウイルスの1日当たりの感染者数が1300人以上になったと明らかにした。
1000人を超えるのは初めてで、過去最多となる。
東京都内で、31日新型コロナウイルスの感染が確認された人は、これまでで最も多い1300人余りにのぼることが関係者への取材でわかりました。都内で1日に1000人を超えるのは初めてです。
都内では新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していて、12月に入って1日に900人台や800人台の日が相次いでいます。
こうしたなか、大みそかの31日、都内で感染が確認された人は1300人余りにのぼることが関係者への取材でわかりました。
都内で1日に1000人を超えるのは初めてで、これまでで最も多かった今月26日の949人を大幅に上回ります。
また、曜日ごとに見ても過去最多を更新するのは17日連続になります。
小池知事は30日開いた臨時の記者会見で「かつてない大きさの第3波が襲いかかってきている。この年末年始が感染拡大を食い止められるか否かの分水れいだ。命を優先してほしい」と述べ、年末年始は家で静かに過ごし、忘年会や新年会、会食などは行わないよう強く呼びかけました。
東京都の専門家の会議は、都内の新型コロナウイルスの感染状況と医療提供体制について、いずれも最も高い警戒レベルとしました。
専門家は「医療提供体制がひっ迫し危機的状況に直面している。このままの状況でいくと破綻の危機にひんする可能性が非常に高い」などと述べて強い危機感を示し、新たな陽性者と重症患者の増加を防ぐことが最も重要だと指摘しました。
東京都のことし最後の「モニタリング会議」は30日、都庁で開かれ、都内の感染状況と医療提供体制を先週に続きいずれも最も高い警戒レベルとしました。
このうち、感染状況について専門家は、新規陽性者の7日間平均が「3週連続で急速に増加している」と指摘しました。
そのうえで「対策の効果が出始めるには2、3週間を必要とするため、より強い対策を直ちに実行する必要がある」と述べました。
一方、医療提供体制について、専門家は「ひっ迫し危機的状況に直面している」と指摘しました。
そのうえで、新たな陽性者の増加比がこのまま2週間継続すると、感染確認は1日当たり1136人なり、入院を必要とする患者の割合が今と変わらなければ、2週間を待たずに都が医療機関に対して準備を要請している4000床を超える可能性があると分析しました。
そして「このままの状況でいくと破綻の危機にひんする可能性が非常に高い」などと述べて強い危機感を示し、新たな陽性者の増加を直ちに抑制し、重症患者の増加を防ぐことが最も重要だと指摘しました。
モニタリング会議 詳しい分析結果
感染状況
増加比はおよそ123%と非常に高い水準です。
専門家は「急速に増加している。これまでに経験したことのない状況だ。複数の地域や感染経路でクラスターが頻発しており、感染拡大が続いている。通常の医療がひっ迫する状況は さらに深刻となっていて、新規陽性者数の増加を徹底的に防御しなければならない」と呼びかけました。
そのうえで「現在の増加比が2週間継続すると、今のおよそ1.5倍の1日1136人の新規陽性者が発生し、入院患者の比率が変わらなければ2週間後を待たずに確保した病床を超える可能性もある。破綻の危機にひんしてる状況だ」と強い危機感を示しました。
さらに「感染力が強いとされるイギリスや南アフリカから発生した変異したウイルスによる影響を注視する必要がある」としています。
28日までの1週間で確認された5007人を年代別の割合でみると、20代が最も多く26.9%でした。
次いで30代が20.3%、40代が15.9%、50代が13.5%、60代が6.5%、10代が5.0%、70代が4.8%、80代が3.6%、10歳未満が2.5%、90代以上が1.0%でした。
およそ1か月前と比べると20代、30代の割合が増加していると分析されました。
また、65歳以上の高齢者は前の週より27人増えて599人となりました。
専門家は「重症化リスクの高い高齢者の家庭内感染を防ぐためには外で活動する家族が感染しないことが最も重要だ。無症状であっても感染リスクがあることに留意する必要がある」と指摘しました。
一方、感染経路がわかっている人のうち、家庭内での感染は49.3%で感染経路別では22週連続で最も多くなりました。
年代別にみると80代以上を除くすべての年代で家庭内感染が最も多くなりました。
80代以上では、病院や高齢者施設などの施設内での感染が59.1%と最も多くなっています。
このほか、感染経路がわかっている人のうち施設内は16.2%、職場内は14.0%、会食が7.2%、夜間営業する接待を伴う飲食店は1.4%でした。
専門家は、日常生活のなかで感染するリスクが高まっていて感染経路が多岐にわたっていると分析しています。
そのうえで「市中における感染リスクの増加に伴い、複数の病院や高齢者施設で職員や患者、利用者の感染例が多発している。院内や施設内での対策の徹底が必要だ」と指摘しました。
このほか、▽友人や家族との旅行、▽大人数でのキャンプ、▽忘年会、▽マスクなしでの会食、▽大学の運動部の合宿所を通じての感染例が報告されていることを明らかにしました。
そして「正月や新年会、成人式などで人と人が密に接触してマスクを外し、長時間または深夜にわたる飲食や飲酒、大声で会話をするなどの行動は感染リスクが著しく高まる」と指摘しました。
また「感染の広がりを反映する指標」としている感染経路の分からない人の7日間平均はきのう時点でおよそ476人です。
前の週よりおよそ113人増え(前週=363.1人)、これまでで最も多くなりました。
増加比はおよそ134%と高い水準で推移しています。
感染経路が分からない人を年代別にみると30代で70%を超え、20代と40代、50代は60%を超え、60代は50%を超える高い水準となりました。
専門家は「感染経路が分からない人がいまの比率で増え続けると、4週間後には今のおよそ3.2倍の1日1537人の感染経路不明者が発生する。今が瀬戸際であり、ただちにより強力な感染防止策を実行する必要がある」として強い危機感を示しました。
このほか、28日までの1週間で確認された新規陽性者のうち19.1%が無症状でした。
専門家は「無症状や症状の乏しい人の行動範囲が広がっている。引き続き、感染機会があった無症状者を含めた集中的な検査などの体制強化が求められる」と指摘しています。
都は、都外に住む人がPCR検査のためだ液を都内の医療機関に送り、その後、都内の保健所に陽性の届けが出たケースを除いて分析・評価していますが、今週はこうしたケースが214人いました。
医療提供体制
先月初旬から連続して増加しています。
一方、入院患者は29日時点で2274人で、先週の今月23日の時点より171人増えています(23日=2103人)。
専門家は「入院患者は非常に高い水準が続いていて、医療提供体制がひっ迫し、危機的状況に直面している」と指摘しました。
また、入院患者の受け入れ体制がひっ迫して、受け入れ調整が難航していることも明らかにし「特に透析患者や小児患者の受け入れ調整が難航している。待機を余儀なくされる例が多数生じていて、休日体制となる年末年始にはさらにひっ迫する。ただちに新規陽性者数を大幅に減少させるためのより強力な感染防止対策が必要だ」と訴えました。
このほか29日の時点で自宅で療養している人は2768人と前回より900人近く増えていて専門家は「自宅療養者の急激な増加で健康観察を行う保健所の業務が増大している」と指摘しました。
また、都の基準で集計した29日時点の重症患者は前回より15人増えて84人でした。
年代別にみると、30代が1人、40代が4人、50代が8人、60代が24人、70代が32人、80代が14人、確認中が1人でした。
性別では男性は65人、女性は18人、確認中が1人でした。
専門家は「新規陽性者のおよそ1%が重症化する現状が続けば、重症用の病床の不足がより顕在化する。医療機関は救急の受け入れや予定している手術の制限を余儀なくされていて、年末年始の休み明け以降、通常の医療の再開に対する影響が強く危惧される」と指摘しました。
28日までの1週間で都に報告された亡くなった人は前の1週間より17人増えて46人でした。
このうち42人は70代以上でした。
初めて7指標すべてで前週上回る
7つのうち、感染状況を見る指標は、いずれも7日間の平均で
▽新たな陽性者の数と、
▽東京消防庁の電話相談窓口に寄せられる発熱などの相談件数、
▽新たな陽性者のうち感染経路がわからない人の数などです。
また、医療提供体制を見る指標は、
▽PCR検査と抗原検査の陽性率の7日間平均、
▽5つの医療機関に救急患者の受け入れを要請したものの搬送先が見つからなかったり、搬送先を決めるのに時間がかかったりした「東京ルール」の適用件数の7日間平均、
それに
▽入院患者の数と
▽重症患者の数です。
これからもぜひ一日一回、上下ともクリックしてくださると大変うれしいです!!!
宮武先生、お体お大事に。
皆様元気で、来年もコロナ禍を無事に生きていけますように。